積立投資は投資初心者でも簡単にはじめられる!初心者にオススメの理由を解説

「これまで投資をしたことがないから積立投資ができるか不安」
「どうやって積立投資を始めればよいかわからない」
「投資初心者でも積立投資で成功することはできるの?」

投資初心者であれば、積立投資を始めるときに、このような不安を感じませんか?

安心してください。積立投資は投資初心者でも簡単に始められる資産形成方法です。

積立投資は少ない金額で投資をすることができるだけでなく、プロが売り買いなどの運用をしてくれるため、投資初心者でも資産形成がしやすい投資方法なのです。

平成30年(2018年)1月から「つみたてNISA」の制度がスタートし、積立投資に関心を持った方も多くいると思います。

このページでは投資初心者に積立投資をオススメする理由を解説するとともに、どうやって積立投資をはじめれば良いのかもわかりやすく解説します。

投資初心者の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

白井マサヒロ

積立投資って、僕みたいな投資初心者でもできるものなんですか?

どうしても投資って難しいイメージがあるんですけど・・・

エマ師匠

積立投資は投資初心者でも簡単にはじめることができる資産形成方法よ。

今から、あなたのような人でも積立投資ができるっていう理由を教えてあげるわ。

白井マサヒロ

師匠!よろしくお願いします!!!

1.積立投資であれば、投資初心者でも資産形成ができる!

積立投資は投資初心者でも資産形成をすることができる投資方法です。

そもそも積立投資とは「投資信託を毎月少しずつ購入しながら資産運用する投資方法」のことを言い、「短期ではなく、長期の資産形成に向いている」という特徴があります。

そのため、老後の生活資金や子どもの大学費用など、将来のための資産形成を考えているのであれば、積立投資で資産運用をしていくことがオススメです。

また、積立投資は投資についての知識がなくても資産運用をすることができたり、時間や手間がかからなかったりと、疑われてしまっても仕方のないようなメリットばかり。

そのため、今、積立投資はかなり注目をされている資産形成方法なのです。

投資信託は幕の内弁当!?安定した資産運用ができる金融商品です

積立投資では「投資信託」という金融商品に投資をしていくことになります。

この投資信託とは、さまざまな金融商品にあたる「株式」や「債券」が詰まったパッケージ商品のこと。

1つの投資信託を購入するだけで、複数の会社の株式や、国の債券などに対して、投資をすることができるのです。

投資信託は、その特徴から「幕の内弁当」に例えられることも多いです。

投資信託というお弁当箱に「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」などなど、様々な種類の金融商品(おかず)が詰まったようなイメージですね。

幕の内弁当は1つの弁当でたくさんの栄養素がバランスよく取れます。

同じように投資信託も、株式投資のように1社だけの価格変動に影響を受けず、1つの商品で、様々な国や会社に対してバランスよく投資を行うことになるため、安定した資産運用がしやすいというメリットもあるのです。

このように投資信託への積立投資をすることで、投資初心者でも安定した資産運用をすることができ、老後に向けての資産形成ができるのです。

詳しくは「積立投資とは?投資初心者が月500円からスタートできる簡単な投資方法」というページで解説をしていますので、参考にしてくださいね。

白井マサヒロ

積立投資をやるときに投資する「投資信託」は幕の内弁当みたいなものなんですね。

1つの商品でたくさんの株式や債券に投資できるのって、なんかおトクな感じがします!

エマ師匠

色々な商品に投資することを投資業界では「資産分散」と言うの。

安定した資産運用をしたいときには、資産分散をすることは必要不可欠。

投資信託に投資をすることで、この資産分散が簡単にできるってことね。

白井マサヒロ

投資信託であれば、資産分散ができて美味しいってことですね!

幕の内弁当だけに・・・ニヤッ

エマ師匠

言っていることは間違いないけど、面白くないわよ。。。

2.投資初心者に積立投資をオススメできる3つの理由

では、投資初心者に積立投資をオススメする理由を解説します。

積立投資をオススメするのは具体的に次の3つの理由からです。

積立投資をオススメする3つの理由
  • 最低100円から投資をはじめることができる
  • ドルコスト平均法を使えば、投資タイミングに悩まない
  • 専門的な知識がなくても資産形成ができる

これらの理由から、投資初心者に積立投資をオススメするのです。

それぞれの理由を以下にて解説していきます。

最低100円から投資をはじめることができる

まず、積立投資は100円から始めることができます。

実は投資を始めるときには、最低投資額というのが決められています。

株式投資の場合だと、投資をはじめるときに「最低購入口数」というのが決まっており、投資するのにも、その口数を買わなければいけません。

そのため、株式の値段×最低購入口数が最低投資額となるのです。

例えば、1株10,000円の株式の最低購入口数が10株以上だった場合、投資をはじめるためには最低でも10万円は元手が必要となってしまうのです。

最初から10万円も投資をしないといけないとなると、かなりハードルが高いですよね。

しかし、投資信託には最低購入口数はなく、その代わりに「最低投資額」が決められています。

この最低投資額が一番安いネット証券などでは100円から投資ができるのです。

具体的な各金融機関の最低投資額は次の通りです。

金融会社名 最低投資額
SBI証券 100円~
楽天証券 100円~
マネックス証券 100円~
松井証券 100円~
野村證券 1,000円~
大和証券 1,000円~
三菱東京UFJ銀行 10,000円~
みずほ銀行 1,000円~
三井住友銀行 1,000円~
ゆうちょ銀行 5,000円~

この表からもわかるように、積立投資は高くても1,000円程度ではじめることができるのです。

そのため、投資をやったことがない投資初心者でも、気楽に投資をはじめることができます。

実は、最近まで積立投資の最低投資額は500円でしたが、とうとう500円以下の100円からでも積立投資ができる時代に突入しています。

いずれにしても100円や500円のように、少額から積立投資をはじめることができるのは、投資初心者にとっては大きなメリットだと言えるんです。

参考:積立投資は月々500円の少額から始められる初心者におすすめの投資手法

ドルコスト平均法を使えば投資タイミングに悩まない

積立投資では投資するタイミングに悩まずに済むのも大きなメリットです。

積立投資は、毎月決まった日に一定額を投資していく投資方法になります。

この投資方法を「ドルコスト平均法」と呼びます。

そもそも、投資で一番悩むのが「一番良い購入タイミングは、いつなのか?」ということ。

投資信託への積立投資でも、できるだけ価格が安いときに投資をしたほうが良く、例えば、1口10,000円のときよりも、1口8,000円のときに投資できたほうが、より多くの口数を購入することができます。

ただ、投資信託の値動きはプロでも100%予測することはできないため、投資タイミングを読み切るのは、とても難しいです。

「今が一番良いタイミングか?」「ここから大きく値動きしてしまわないか?」などを考えているうちに、投資するタイミングをずるずると逃してしまう可能性があります。

しかし、積立投資の「ドルコスト平均法」であれば、毎月決まったタイミングで一定額を投資していくため、投資するタイミングに悩むことなく、スムーズに投資をしていくことができるのです。

また、毎月一定金額の投資信託を購入し続けることで、投資信託の価格が高い時は少ない量を買い、価格が安い時は多い量を買うことになるため、長期的に購入単価を見ると「平均購入単価」が低く抑えられるメリットも得られるのです。

このようにドルコスト平均法で投資することで、難しい投資タイミングに悩むことなく、かつ、平均購入単価も抑えながら積立投資を進めていくことができるのです。

投資初心者にとって、一番難しい投資タイミングに悩まずに済むというのは、投資をはじめやすいポイントになりますね。

参考:長期の資産形成をするなら「ドルコスト平均法」で積立投資!

専門的な知識がなくても資産形成ができる

積立投資は専門的な知識がなくても資産形成ができることも大きなメリットです。

先ほども解説したように、積立投資は「ドルコスト平均法」で資産運用をしていくことになるため、専門的な知識がなくても投資タイミングに悩むことはありません。

それに加えて、積立投資で投資する投資信託は、プロの専門家(運用会社)が運用をしてくれるので、こちらも知識はいらないのです。

投資信託の運用というのは、投資信託でパッケージになっている株や債券などを売ったり、買ったりすること。

株や債券の売買をすることで、運用成績を上げ、資産形成をしていく仕組みになっているのです。

普通の株式投資では、この売買を自分でやらなければいけないため、市場の動向を読むための専門的な知識が必要となってしまいます。

また、タイミングよく売買をしなければいけないため、毎日株価の値動きを見ていなければいけないという手間や時間もかかってしまうのです。

しかし、投資信託はプロの専門家がやってくれるため、専門的な知識がなくても、基本的に放置をしていても自動的に資産運用ができるのです。

投資初心者の方にとっては、専門的な知識がなくても資産運用ができるというのは、かなり大きなメリットと言えます。

また、ほとんどの方が普段は仕事をしながら、老後に向けての資産形成をしていくはずなので、手間や時間をかけなくても資産運用ができるのも助かりますね。

以上の3つの理由から、積立投資が投資初心者にオススメの資産形成方法だと言えるのです。

白井マサヒロ

積立投資は、少額からできて、タイミングにも悩まなくて、専門的な知識もいらないなんて、本当にスゴイ投資方法ですね!

エマ師匠

私が、あなたに積立投資をオススメする理由がわかってきたみたいね。

積立投資は投資初心者でも気軽に始められるような仕組みになっているの。

最近では、政府が「つみたてNISA」という制度を作って、多くの人が積立投資をはじめやすいようにもしているのよ。

白井マサヒロ

でも、こんなに良いことばかり聞いていると、どうしてもデメリットがないのか?って疑っちゃうんですけど、そのあたりはどうですか?

エマ師匠

それは良い視点ね。

ここからは積立投資のデメリットについても解説をしていくわ。

3.積立投資をするときの3つのデメリット

これまで積立投資を投資初心者にオススメする理由について解説してきましたが、もちろん、積立投資にはデメリットもあります。

具体的には次の3つです。

積立投資の3つのデメリット
  • 元本保証ではないので損をする可能性がある
  • 儲けに関わらず手数料がかかる
  • 一括投資の方が得をすることもある

銀行や証券会社のホームページを見ると、どうしても積立投資の良い部分ばかりが紹介されています。

しかし、積立投資にはデメリットもあるため、これから詳しく解説するデメリットも踏まえて、積立投資をはじめるべきかを考えるようにしてくださいね。

元本保証ではないので損をする可能性はある

まず、積立投資は「元本保証」ではありません。

元本保証とは、自分が出資した金額が保証される仕組みのこと。

わかりやすいところで言えば、銀行は元本保証のため、100万円貯金をしたら、貯金額が100万円以下になることはなく、最低でも100万円は引き出すことができます。

しかし、積立投資は「投資」のため、投資した投資信託の値動き次第では、投資した金額よりも最終的な資産が少なくなることもあるのです(これを「元本割れ」と言います)。

例えば、100万円積立投資をした場合、投資信託の値動きの結果、最終的な資産が90万円になってしまう可能性もあるということです。

ただ、今の時代は銀行が超低金利のため、貯金をしていても老後の資産形成ができません。

そのため、「元本保証の銀行にお金を預けておくことが、必ずしも老後のための資産形成にとって良いことだとは言えない」ということも覚えておいてください。

儲けに関わらず手数料がかかる

積立投資では、原則として儲けに関わらず手数料がかかってしまいます。

具体的には次の3つの手数料がかかります。

積立投資でかかる手数料
  • 購入時手数料(販売手数料)
  • 信託報酬(運用管理手数料)
  • 信託財産留保額(解約手数料)

これらは積立投資の運用成績に関わらず、その都度、発生してきます。

長期的に積立投資をやっていくと、たとえ手数料の金額が小さくても、最終的には大きな出費になってしまいます。

塵も積もれば、山となる」ということですね。

ですので、積立投資をやるときには、できる限り手数料が安い投資信託を選んで、資産運用をしていくことが大事なポイントになりますよ。

参考:積立投資で運用成績を上げるには手数料の安さが肝

一括投資の方が得をすることもある

最後に、投資信託の値動きによっては「一括投資」のほうが利益を出せるケースもあることを知っておいてください。

投資信託で資産運用をする方法には、ドルコスト平均法だけでなく、一度に大量の投資信託をまとめて購入する「一括投資」という方法もあります。

積立投資は安定した資産運用ができますが、購入した投資信託の基準価額(投資信託の価値)が右肩上がりになると、大きな利益を出しづらいという特徴もあります。

逆に一括投資は投資信託の基準価額が上がれば上がるほど利益がでる特徴があるため、将来の値動きによっては、一括投資の方が多くの利益を出すことができるのです。

ただし!投資信託が将来どのような値動きを予測することはできません。

また、一括投資の場合は、最初に買うときにまとまったお金が必要になるため、資産運用に失敗をすると、大損をしてしまうリスクもあります。

老後の資産形成を考えるのであれば、一括投資よりも安定した資産運用ができる積立投資を管理人はオススメします。

参考:積立投資と一括投資はどっちがお得?2つの投資方法を徹底比較

このように積立投資にもデメリットはあります。

しかし、投資初心者が老後のための資産形成をするということを考えると、これらのデメリットは大きなデメリットにならないと考えています。

デメリットは踏まえつつも、積立投資は少額からスタートすることができるため、まずはお試しで積立投資を始めることをオススメしますよ!

白井マサヒロ

積立投資にもデメリットはあるんですね。

ただ、話を聞いていると、そこまで大きなデメリットではないように思えます。

やっぱり、資産を増やすためには、少なからずデメリットもあるほうが、なんか安心しますしね(笑)

エマ師匠

なかなか楽観的だけど、良い考え方だと思うわ。

説明したとおり、積立投資も100%完璧な投資方法というわけではないの。

経済状況や、投資するものによっては、損をしてしまうこともある。

それでも銀行などにお金を預けていても資産が増えることはないから、将来的な資産形成をするのであれば、安定性の高い積立投資をするほうが良いと言えるわ。

白井マサヒロ

デメリットも聞けて、なんか安心もできましたし、具体的にはじめる方法が知りたいです!

エマ師匠

わかったわ。ここから、どのように積立投資をはじめていけば良いのかを教えてあげるわ。

補足 ~販売会社や運用会社などが破たんしても資産は守られる~

「積立投資で運用している会社が破産したら、投資したお金はどうなる?」
「銀行が破綻すると、資産の一部しか返ってこないらしいけど、投資会社も一緒なの?」

積立投資をはじめようとする場合、「もし、販売会社・運用会社・信託銀行が倒産したら、資産がなくなるのでは・・・」と心配になりますよね。

しかし、これらの会社が破たんしても、あなたが投資したお金や、投資で作った資産は戻ってきますので、安心してください。

理由として、販売会社や運用会社は、あなたの投資したお金や、利益には直接関係ありません。あくまでも販売・運用をしているだけだからです。

あなたの投資したお金や利益に関係あるのは信託銀行。

ただし、信託銀行も積立投資で預かっているお金や利益は、自社(信託銀行)の資産とは別で管理するように法律で決まっているんです。

そのため、信託銀行が破たんをしたとしても、あなたの投資したお金や利益がなくなったり、減ったりすることはありません。

仮に信託銀行が破たんしたあとは、他の信託銀行にファンド(投資信託)の財産が移されて、積立投資が再開されるのです(移管されない場合は、時価で戻ってくるため、この際に若干の損失を被ることがありますが)

このように販売会社・運用会社・信託銀行が破たんしたとしても、あなたのお金はしっかりと守られますので、安心してくださいね。

4. 積立投資をはじめる5ステップ

ここからは、具体的に積立投資をはじめる方法を解説していきます。

積立投資をはじめるためには、次の5つのステップで準備を進めていってください。

積立投資をはじめるための5つのステップ
  1. 投資目標を決める
  2. 積立投資できる金額を計算する
  3. 積立投資を行うための口座を開設する
  4. 口座へ入金する
  5. 投資信託を購入する

それぞれのステップを簡単に解説していきます。

投資目標を決める

積立投資をはじめる前に、まずは投資の目標金額を決めてください。

積立投資をやるときにも、いくら資産形成をしたいのか?ということが、その後の「毎月いくら投資をすればよいのか?」「どのような投資信託を購入すればよいのか?」ということに関わってきます。

何のために資産形成をするのかにもよりますが、例えば、子どもが大学に進学するための資金であれば18年で200万円、マイホームの頭金であれば10年で200万円などのように考えてみてください。

また、老後のための資金であれば30年間で2,000万円程度は、資産を作っておく必要があると言われていますので、それを目標にすると良いですよ。

あなたなりの目標を立てて、積立投資をはじめていってください。

ちなみに、投資目標の決め方については「●●」というページで詳しく解説をしていますので、目標の決め方に悩んでいる方は参考にしてくださいね。

白井マサヒロ

やっぱり、最初は目標設定なんですね。

僕は老後のためのお金を用意したいから、2,000万円ってところですね。

エマ師匠

目標を決めないと、どのように投資をすれば良いのかを決めることができないの。

まずは、あなたの投資のゴールをしっかり設定することから始めなさい。

積立投資できる金額を計算する

投資目標を決めたら、次は毎月いくら投資するか?を考えていきます。

具体的に次の2つの金額を考えてみてください。

投資額を決めるために考えてほしいこと
  • 目標金額まで毎月いくら投資すればよいのか?
  • 現実的に、毎月いくらまでなら投資できるか?

「1.目標金額まで毎月いくら投資すればよいのか?」については、どのような商品に投資するのかにもよりますが、基本は利回り3%で資産運用ができると想定して計算してみることをオススメします。

「2.現実的に、毎月いくらまでなら投資できるか?」については、現在の収入から、生活費などを差し引いた、リアルに出せる金額を計算してみてください。

目標金額に対する毎月の投資金額というのは、あくまでも理想です。

もし、理想通りの金額を投資できるのであれば、今からその金額を投資するのがベストではあります。

ただ、理想の投資金額と、実際投資できる金額に大きな差がある場合は「今、自分が投資できる!」と考えられている金額から投資をしていけば問題ありません。(もちろん、慣れるまでは100〜500円程度でOK)

そして、お金に余裕が出てきたら、徐々に投資金額を目標金額に近づけていくようにしていければ、投資目標を達成する可能性が高くなります。

あとは、今出せる金額を少しでも増やすことができないか?ということも考えてみてください。

「毎月ムダに使っているお金はないか?」「節約することはできないか?」など、この機会に一度あなたの生活習慣を振り返ってみることもオススメしますよ。

白井マサヒロ

投資初心者なら、毎月○○円は投資しろ!というルールはないんですね。

投資額も自分で決められるというのは、ちょっと安心します。

エマ師匠

積立投資は、最低100円から始められるから、100円以上であれば、いくらでも良いのよ。

ただ、目標金額を決めたのであれば、目標を達成できる金額を投資しなければ意味がないの。

だから、理想の投資額と、現実の投資額の差を知りながら、少しずつ理想の投資額に近づくようにすることが大事ね。

白井マサヒロ

僕はビビリなので、最初は1,000円程度から始めようと考えていますけど、最終的には理想の金額になるように、投資額を増やしていこうと思います!

積立投資を行うための口座を開設する

毎月の投資額を決めたら、次は積立投資を行うための専用口座を開設してください。

というのも、積立投資は専用口座がなければ始められないんです。

そのため、積立投資を行うのであれば、100%専用口座の開設が必要となります。

ちなみに、積立投資の専用口座は証券会社・ネット証券・銀行などの金融機関などで開設できます。

また、専用口座は無料で開設できますので安心してくださいね。

ただし、口座開設する金融機関によって、その後の資産運用に大きな影響を与えることは知っておいてください。

理由としては、金融期間ごとで取り扱っている投資信託の種類が違ったり、資産運用をするときにかかる手数料の高さが違ったりするからです。

それを踏まえて、管理人は積立投資をするときにはネット証券で開設することをオススメします。

ネット証券は、大手銀行や証券会社よりも投資信託にかかる手数料が低く、コストを抑えた資産運用をすることができるからです。

また、取り扱っている投資信託の数も、大手銀行や証券会社よりも圧倒的に多いため、積立投資をやりやすいというメリットもあります。

そのため、積立投資をはじめるときには「SBI証券」や「楽天証券」などのネット証券で口座開設することをオススメしますよ。

白井マサヒロ

積立投資をはじめるには専用口座が必要なんですね。

証券口座の開設って、これまで作ったことがないので、なんかドキドキしますw

エマ師匠

さらにいえば、専用口座はネット証券で開設をするべきよ。

ネット証券で口座開設するのは、積立投資を成功させたいのであれば「鉄則」と言ってもいいほど、大事なポイントになるわ。覚えておきなさい。

口座へ入金する

口座開設ができたら、口座にお金を入れてください。

口座にお金がなければ、投資信託を購入し、積立投資をすることはできませんので、最低でも毎月投資する金額だけは口座に入れるようにしてください。

ちなみに、初回は直接入金することになりますが、2回目以降は、あなたの銀行口座から自動的にお金が入金されるように設定することもできます。

設定は口座を開設した金融機関のホームページから簡単にできるようになっています。

手動で入金をしていくと、つい入金することを忘れてしまうときもありますからね。

毎月コツコツと積立投資を続けていくためにも、自動的に口座に入金されるように設定することをオススメしますよ。

投資信託を購入する

専用口座への入金ができたら、最後は投資信託を購入してください。

投資信託は、専用口座を開設した金融機関のホームページから直接購入することができます。

例えば、SBI証券で口座開設をしたら、SBI証券のHPから購入するということですね。

具体的に「どのような投資信託を買えばいいの?」ということは後述しますが、選ぶ投資信託によって、あなたの資産形成が上手くいくかが決まりますので、慎重に選ぶようにしてください。

投資信託を購入したら、あとはプロの運用会社が運用をしてくれます。

基本的には放置をしていてOKですが、半年や1年に2〜3度は、どのような値動きをしているか?を確認するようにしてください。

また、あなたが思い描く資産運用ができていない場合は、追加で投資信託を購入したり、一部の投資信託を売ったりするなど、資産分散の調整をすることも大切です。

この資産分散の調整のことを「リバランス」と呼びます。(リバランスについては「」で詳しく解説をしているので読んでみてくださいね)

あとは、リバランスをしながら、長期間に渡って投資をし続けていけば、将来に向けての資産形成をすることができますよ。

以上が積立投資をはじめる流れになります。

白井マサヒロ

積立投資をはじめるためには、色々と考えないといけないことが多いですね。

エマ師匠

積立投資をはじめるときには目標金額や毎月の投資額の設定、口座を作る金融機関や、投資する投資信託を選ぶことなど、考えることは多いわ。

ただ、それも最初の1回だけ。

あとはプロが運用してくれるから、積立投資がスタートすればほとんど手間はかからないから安心しなさい。

また、考えたり、決めたりする内容も、実はある程度、答えは決まっているから、投資初心者でもそれほど難しくないのよ。

白井マサヒロ

そう聞くと安心できます。

とりあえず、僕はエマ師匠の指示に全部従おうと決めました!!!(ドヤッ)

エマ師匠

あなたも、頭を少しは使うようにしなさいよ・・・

5. 投資初心者が積立投資で購入すべき投資信託の条件とは?

「積立投資のはじめかたはわかったけど、どの投資信託を買えば良いの?」
「損をしない投資信託はどれなの?」

積立投資をはじめるための、投資信託を選ぶときには、このようなことを考えますよね?

最後に、どのような投資信託を選べば良いのかを簡単に解説します。

投資信託は次の3つのポイントを基準として選んでください。

投資信託を選ぶ3つのポイント
  1. インデックスファンドを選ぶ
    投資信託は大きく「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2つに分けられます。積立投資をやるときにはインデックスファンドを選ぶようにしてください。ちなみに、インデックスファンドは過去10数年の結果を見ても、アクティブファンドよりも良い成績を残しています。
  2. 手数料が安いファンドを選ぶ
    長期の積立投資では、手数料の安さが資産形成において大事なポイントになります。そのため、投資信託は「ノーロード&信託報酬が安いもの」を選ぶことが鉄則です。手数料の違いで、最終的な資産額に大きな差が出ますよ。
  3. 再投資型のファンドを選ぶ
    投資信託には「分配型」と「再投資型」というものがあります。長期の積立投資では「再投資型」を選ぶことが大事です。「分配型」は毎月少しだけお金をもらえますが、長期間の積立投資では「再投資型」にしたほうが、最終的な資産額が増える可能性が高いんです。

投資信託を選ぶときには、最低でもこの3つのポイントを押さえていれば、安定した資産運用をすることができます。

まずは、この3つのポイントで投資信託を選んでみてくださいね。

どうしても1つに絞りきれない場合はバランス型ファンドを選ぶのもあり!

投資信託を選ぶときには、先ほど紹介した3つのポイントを重視して欲しいです。

ただし、どうしても「どの投資信託を選んで良いかわからない・・・」「自分で1つの投資信託に決めることができない・・・」という場合は、バランスファンドを選ぶことをオススメします。

「バランスファンド」というのは「インデックスファンド」を資産分散のバランスを考えて詰め合わせられたファンドのこと。

インデックスファンドやアクティブファンドは投資信託が株や債券の詰め合わせであるのに対して、バランスファンドはその投資信託の詰め合わせのようなイメージですね。

例えば、日本株式のインデックスファンドが25%、日本債券のインデックスファンドが25%、海外株式のインデックスファンドが25%、海外債券のインデックスファンドが25%というように資産分散のバランスが考えられた詰め合わせになっています。

この資産分散のバランスは、プロの運用会社が随時整えてくれるため、手数料(信託報酬)は少し高いですが、手間をかけずに安定した資産運用をすることができるのです。

そのため、投資初心者にはバランスファンドがオススメ!と紹介しているサイトも多数ありますね。

そのなかでも管理人がオススメするバランスファンドは「世界経済インデックスファンド」です。

「世界経済インデックスファンド」は、国内・海外の株式・債券ファンドに対して、バランスよく分散投資がされているため、安定した資産運用をすることができますよ。

ちなみに管理人は「世界経済インデックスファンド(株式シフト)」というものに投資をしておりますが、特徴として多少リスクは高いものの、他のファンドよりもリターンが高いので、投資目標に合わせて管理人はそちらを選んでいます。

「どうしてもインデックスファンドを選びきれない」「資産分散を考えてのインデックスファンドはどれが良いかわからない」という場合には、世界経済インデックスファンドなどのバランスファンドを選ぶことをオススメします。

白井マサヒロ

投資信託を選ぶときには「インデックスファンド」「手数料が安い」「再投資型」という3つのポイントを押さえれば良いんですね!

エマ師匠

そうよ。積立投資で資産形成をしたいのであれば、この3つのポイントは外さないようにしなさい。

・・・とはいえ、どうしてもインデックスファンドを選びきれない場合は、バランスファンドを選ぶのもあり。

私は投資初心者ならバランスファンドを選んで、手軽に資産運用をしたほうが賢いと考えているわ。

もし、選ぶのに悩んで時間がかかってしまうのであれば、まずはバランスファンドで積立投資をスタートしてみなさい。

白井マサヒロ

そうですね!僕もバランスファンドから積立投資をスタートしてみようと思います!

6.まとめ

このページでは「積立投資は投資初心者でもできる」という理由を解説しました。いかがでしたでしょうか?

「投資初心者でもできる!」という理由をまとめると、

このページのまとめ
  • 最低100円から始められる
  • 資産分散がされており、安定した資産運用がしやすい
  • プロが運用してくれるので、基本的にはほったらかしでOK
  • 毎月決まったタイミングで、一定額を投資するため定期預金感覚で始められる
  • 専門知識が不要

これらの理由から、投資初心者でも積立投資ははじめやすいといえるんです。

ただし、積立投資は、長期の資産形成に向いているため、短期的にお金を得たい場合は不向きな投資方法であるのと同時に、元本割れをしてしまう可能性があることも覚えておいてください。

それでも、積立投資は投資初心者にとっては、将来的な資産形成のためには、とてもオススメできる投資方法だと言えます。

将来に向けて不安を感じている方や、これから老後のための資産形成をしていこうと考えている方は、ぜひ積立投資をすることをオススメしますよ。

ちなみに、積立投資の始め方は以下のページで詳しく解説しています。

これから老後の生活費など、将来のために資産形成を始めようと考えている方は、ぜひ読んでくださいね!

積立投資の始め方!初心者がやるべき5つのステップ

2017年10月6日

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