国内株式個人取引シェアNo.1!SBI証券を徹底分析!
国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券。投資信託の取扱い件数、投資タイミングの自由度の高さ、最低投資額など、投資する方にとって使いやすいのが特徴です!さらに「投信マイレージ」という投資をすることでTポイントを貯めることもできます。投資初心者にオススメのネット証券です♪
■SBI証券 サービス概要
投資信託の 取扱本数 |
通常 | 2,683本 |
---|---|---|
つみたてNISA | 176本 | |
iDeCo | 83本 | |
最低投資額 | 100円〜 | |
投資 タイミング |
毎日 | ○ |
毎週 | ○ | |
毎月 | ○ | |
各月 | ○ | |
複数日 | ○ | |
自動引落し | ○ | |
カード払い | ○ |
■オススメ投資信託の取扱い状況
オススメの投資信託 | 有無 |
---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ○ |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | ○ |
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | ○ |
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | ○ |
1. 積立投資をするならSBI証券がイチオシ!
積立投資のために口座開設をするのであればSBI証券がオススメです。
(管理人もSBI証券で積立投資をやっています♪)
SBI証券は口座開設数が600万件を超えているなど業界トップクラスの実績があります(2021年3月2日時点)。
また、オリコンの顧客満足度ランキングでも2019年にNo.1になっているなど、たくさんの投資家の方が使っている証券会社なんです。
このページでは、どうしてSBI証券が多くの投資家に選ばれているのか?その理由を、サービスの特徴とあわせて徹底的に解説しますね。


その理由は、SBI証券が投資する人にとって「使いやすい」と評判だからよ。
SBI証券は投資信託の取扱件数や、投資タイミングの自由度など、投資する人のことをとことん考えたサービスが整っているの。
実際に、国内株式個人取引シェアは業界No.1!たくさんの方がSBI証券で積立投資をしているわ。
ここから「どうしてSBI証券が良いのか?」を詳しく解説していくわね。
2. 100円から積立投資ができるので初心者でもはじめやすい
SBI証券であれば、100円から積立投資をはじめることができます。
そもそも、積立投資には「少額から始められるため、まとまったお金が必要ない」というメリットがあります。
一般的に「投資」というイメージが強くある「株式投資」や「FX」などは、投資をはじめるのに数万円、数十万円というまとまったお金が必要となります。
しかし、積立投資であれば、最低100円から投資をはじめることができるんです。
そのため、「これまで投資をやったことがない」「投資ってお金がないとできないんでしょ?」など、投資に不安を感じている方にとっては、投資のハードルはかなり下がりますよね?
実は、ビビりな性格の管理人も「少額でいいならやってみるか〜」と思って、500円から積立投資をスタートしました。(私がはじめた当時は500円が最小額でした)
そして、数多くある金融機関のなかで、SBI証券は100円から積立投資ができる会社です。
この「いくらから投資ができるのか?」という金額のことを「最低投資額」と言います。
ここで最低投資額を強調するのは、金融機関ごとに金額が違うからです。
具体的に各社を比べたのが次の表です。
会社名 | 投資額 |
---|---|
SBI証券 | 100円~ |
楽天証券 | 100円~ |
マネックス証券 | 100円~ |
カブドットコム証券 | 500円~ |
松井証券 | 100円~ |
三井住友銀行 | 1,000円~ |
三菱東京UFJ銀行 | 10,000円~ |
みずほ銀行 | 1,000円~ |
りそな銀行 | 1,000円~ |
野村證券 | 1,000円~ |
大和証券 | 1,000円~ |
SMBC日興証券 | 1,000円~ |
このようにSBI証券や楽天証券などのネット証券は最低投資額が100円のため、積立投資を気軽にはじめやすい会社と言えます。
一方、三菱東京UFJ銀行で口座開設をした場合、最低でも10,000円から投資をしなければいけません。
最低投資額が10,000円からとなると、これまで投資をしたことがない方、投資に不安を感じている方にとっては、ちょっとだけハードルが高く感じちゃいますよね?
ですので、気軽に積立投資をはじめたいのであれば、SBI証券をこのような理由から、SBI証券は気軽に積立投資がしやすく、多くの方に選ばれているんです。

投資って、もっとお金がかかるイメージでしたけど、SBI証券なら100円からできるんですね。
これなら気軽に投資をはじめることができます!

投資をやったことがない人が、いきなり数十万円のお金を投資に使うのは、かなり難しいわよね?
でも、積立投資であれば、数百円、数千円から投資ができるから、お試しではじめるにしてもハードルが低いのよ。
そのなかでもSBI証券は100円から積立投資ができるから、「まずはやってみよう!」っていう投資初心者にもオススメよ。
3. 投資信託の取り扱い本数がトップクラス!ノーロードの商品数も多い
SBI証券は取り扱っている投資信託の数が業界トップクラスであることも人気の理由です。
取り扱っている投資信託の数が多いため、ノーロード(購入手数料が無料の投資信託)の数も多くなっています。
具体的に、他の金融機関と比べた投資信託の数が次の表です。
会社名 | 投信本数 | ノーロード | インデックス |
---|---|---|---|
SBI証券 | 2,683本 | 2,683本(※) | 458本 |
楽天証券 | 2,665本 | 2,665本 | 373本 |
マネックス証券 | 1,046本 | 607本 | 200本 |
カブドットコム証券 | 1,020本 | 590本 | - |
岡三オンライン証券 | 211本 | 119本 | - |
GMOクリック証券 | 62本 | 62本 | - |
松井証券 | 529本 | 121本 | - |
フィデリティ証券 | 571本 | 323本 | 85本 |
SMBC日興證券 | 861本 | 299本 | 28本 |
野村證券 | 847本 | 10本 | - |
大和証券 | 519本 | 21本 | - |
みずほ証券 | 270本 | 42本 | - |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 566本 | 52本 | - |
東海東京証券 | 336本 | 72本 | 18本 |
※インターネットコースの場合、買付手数料は原則無料
上の表を見ていただくとわかるように、SBI証券は取り扱っている投資信託の数が、他の金融機関と比べても圧倒的に多いです。
では、取り扱っている投資信託の数が多いと、どのようなメリットがあるのか?
結論として、投資信託の数が多いと、よりあなたの希望にあった資産運用がしやすくなります。
逆に言えば、選べる投資信託の数が少ないと、条件が悪いなかで投資する商品を決めなければいけないため、納得いく投資ができない可能性が高くなるんです。
例えば、あなたが「海外株式ファンドで、ノーロード&信託報酬が0.2%未満のものを選びたい・・・」と考えた場合、SBI証券には176本のファンドがありますが、みずほ銀行では条件を満たすファンドは1つもありません。。。
このように取り扱っている投資信託の数が多いことは、口座開設をする会社を決めるときには大切なポイントになるんです。
つみたてNISAで投資できる投資信託も多い!
積立投資をやるときには「つみたてNISA」や「iDeCo」といった投資制度を使うことは「鉄則」です。
実は、SBI証券はつみたてNISAやiDeCoで投資できる投資信託の数も多いんです。
管理人がオススメしている「つみたてNISA」を例にすると、つみたてNISAで投資できる投資信託の種類は155本と国(金融庁)が決めています(2018年7月20日時点)。
この176本の投資信託であれば、どこの金融機関でも投資できる・・・というわけではなく、実は金融機関ごとに取り扱っている本数が違うんです。
具体的なつみたてNISAにおける投資信託の取扱い本数は次のとおりです。
会社名 | 総取扱本数 | インデックスファンド | アクティブファンド |
---|---|---|---|
SBI証券 | 176本 | 154本 | 22本 |
楽天証券 | 179本 | 130本 | 13本 |
マネックス証券 | 129本 | 113本 | 16本 |
カブドットコム証券 | 0本 | 0本 | 0本 |
松井証券 | 131本 | – | – |
野村證券 | 6本 | 4本 | 2本 |
大和証券 | 15本 | 11本 | 1本 |
三菱東京UFJ銀行 | 12本 | 9本 | 3本 |
みずほ銀行 | 5本 | 5本 | 0本 |
三井住友銀行 | 3本 | 3本 | 0本 |
ゆうちょ銀行 | 8本 | 6本 | 2本 |
このようにSBI証券はつみたてNISAでも、他の金融機関と比べて、投資信託の取扱い本数が圧倒的に多いことがわかります。
もちろん、「取り扱っている投資信託の数が多いからSBI証券がいいですよ〜」という単純な話ではありません。
なぜなら、どれだけ数が多くても、投資する価値がある投資信託を取り扱っていなければ意味がないからです。
しかし、その点についてもSBI証券であれば大丈夫です。
SBI証券は当サイトがオススメする投資信託をすべて取り扱っているからです。(オススメの投資信託は「性格から考えよう!投資する投資信託(ファンド)の選び方」を読んでください)。
以上のことから、SBI証券は取り扱っている投資信託の数が多く、あなたの希望にあった資産運用をすることができるため、たくさんの方から人気があるんです。

SBI証券は投資できる投資信託の数も多いんですね。

取り扱っている投資信託の数が多いということは、それだけ、あなたの希望にあった商品を選ぶことができるの。
だから、口座を開設するときには、投資信託が多い会社を選ぶことが大事。
SBI証券は投資信託の数が業界トップクラスだから、投資する人にとっては、投資がしやすい会社って言えるわね。
もちろん、これはつみたてNISAでも同じ。SBI証券なら、私がオススメしている投資信託も全部取り扱っているから、言うことなしね!
投資タイミングを5つのコースから自由に決められる
SBI証券が「投資する方にとって使いやすい」と言われる理由の1つに「投資タイミングの自由度が高い」ということがあります。
一般的に、積立投資では、あらかじめ自分で決めた日に、決まった金額や数量の投資信託を自動で買っていく、という流れになっています。
そして、ほとんどの会社では、自動で買うタイミングは「1ヶ月に1回」と決まっていることが多いです。
しかし、SBI証券であれば、この自動で投資信託を買うタイミングを5つのコースから選ぶことができます。
具体的には次の5つのコースです。
- 毎日コース :毎営業日、積立買付を行う
- 毎週コース :毎週1回、あらかじめ選んだ曜日に積立買付を行う
- 毎月コース :毎月1回、あらかじめ選んだ日に積立買付を行う
- 隔月コース :2ヶ月に1回、あらかじめ選んだ日に積立買付を行う
- 複数日コース:毎月複数回、あらかじめ選んだ日ごとに積立買付を行う
このようにSBI証券では、投資するタイミングを自由に選ぶことができるんです。
ここで、「どうして毎日や毎週購入できると良いの?」「隔月で購入できることのメリットは?」などの疑問が出てきますよね?
まず、毎日・毎週・複数日コースなどで購入することで、投資信託の価格変動に細かく対応することができるというメリットがあります。
投資信託の(基準)価格は毎日変わります。
そのため、毎位や毎週などの間隔で投資することで、価格変動に細かく対応することができ、より安定した資産運用がしやすくなるんです。
逆に隔月コースというのは、「毎月コツコツと投資するよりも、2ヶ月に一度まとまった金額をドカンと投資したい!」という性格の方にとって使いやすいコースになっています。
つまり、SBI証券は「投資タイミングの自由度が高いので、あなたの性格にあった資産運用をすることができる」というわけです。
ちなみに、投資タイミングの自由度もSBI証券が業界トップクラスです。
各社で設定できる投資タイミングをまとめたのが次の表です。
ネット証券名 | 毎日 | 毎週 | 毎月 | 隔月 | 複数日 |
---|---|---|---|---|---|
SBI証券 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
マネックス証券 | 全日の手動設定が必要 | × | ○ | × | 複数日の手動設定が必要 |
楽天証券 | ×(つみたてNISAには対応) | × | ○ | × | × |
カブドットコム証券 | 全日の手動設定が必要 | × | ○ | × | 複数日の手動設定が必要 |
松井証券 | ○ | ○ | ○ | × | × |
投資する方の希望にあわせた投資(買付け)がしやすいところも、SBI証券が選ばれている理由ですね。
ちなみに管理人は「毎月コース」を選んでいます。
理由は、一番ベーシックな積立投資のスタイルだからです(笑)
私のようにベーシックな積立投資を希望する方でも、自分の性格にあわせた投資をする方でも、投資タイミングを自由に選ぶことができるのは大きなメリットと言えますね。

SBI証券って、投資できるタイミングを自由に選べられるんですね!
なんか投資家っぽいです(笑)

投資家っぽいかはいいとして、好きなタイミングで投資ができるっていうのは、大きなメリットなの。
というのも、投資のやり方ってのは、投資する人の性格によって好みは変わってくるのよ。
投資信託の価格変動に細かく対応したい性格の人もいれば、積立投資だけどまとめてお金を投資したい人もいるわけで、、
SBI証券であれば、そのような性格にあわせて投資ができるってことね。

投資するタイミングって、あまり気にしたことがなかったですけど、説明を聞いて大事なポイントだってことがよくわかりました!
メール通知サービスで基準価額や分配金などの情報が随時手に入る
SBI証券では積立投資をはじめると、購入した投資信託や、買うか迷っている投資信託の情報をメールでもらうことができます。
具体的にメールでもらえる情報は次のとおりです。
- 基準価額の変動状況
- 基準価額の前日比
- 決算日情報
- 分配金情報
これらの情報は次のようにメールで送られてきます。

このようにSBI証券からメールで情報が送られてくるため、管理画面にログインをしなくても、基準価額の変動をいつでもチェックすることができるんです。
ですので、仕事で忙しくて、常に投資信託の値動きをチェックできない方でも、メールを見るだけで、どのような変動があったかを知ることができ、手軽に運用をすることができるということです。
積立投資でポイントGET!「投信マイレージサービス」
ここまで読んで「SBI証券の魅力はわかったけど、他社と変わらないんじゃないの?」「SBI証券を選ぶ決め手がない・・・」などと考える方もいるかもしれません。
そのような方に知ってほしいのが「投信マイレージサービス」です。
このサービスによってSBI証券は多くの方に選ばれているんです。
「投信マイレージサービス」とは、投資信託の月間平均保有金額に応じてポイントが貯まるポイントプログラムのこと(貯められるポイントはTポイント)。
SBI証券で投資信託を持っているだけで、その金額に応じたポイントが貯まっていくので、、、はっきり言って、超おトクです!
また、投資信託を売買した月もTポイントを貯めることができ、貯まったTポイントは「現金」「他のポイント」「商品」に交換することができます。
投信マイレージが人気の理由としては次の3つがあります。
- ポイントプログラムがある会社は少ない
- ポイント還元率が高い
- 現金や他のポイントなど、様々なものに交換できる
それぞれを簡単に解説していきます。
まず、そもそも積立投資をすることでポイントが貯まる(=ポイントプログラムがある)会社は、かなり珍しいです。
大手の金融機関で、積立投資によるポイントプログラムがあるのは「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」の3社。
そのため、ポイントプログラムがあるということだけでも、他の金融機関と比べてお得であり、選ぶ価値があると言えるんです。
そして、次に「SBI証券は他の会社よりもポイント還元率が高い」です。
ポイント還元率というのは「100円あたり何ポイントを貯めることができるか?」ということ。
ポイントプログラムがある2社(楽天証券・マネックス証券)と、ポイント還元率を比べたのが次の表です。
会社名 | ポイント還元率 |
---|---|
楽天証券 | 0.048%(投信残高10万円につき4円)の楽天ポイントが付与されます。 |
SBI証券 | 所持している投資信託の銘柄と、月間平均保有金額に応じて、0.01〜0.2%のTポイントがもらえます。 |
マネックス証券 | 0.08%のマネックスポイントが付きます。マネックスポイントは、マイレージや電子マネー、商品等に交換できます。 |
このようにSBI証券は所有している投資信託や月額平均保有金額に応じてもらえるポイント量が、他社と比べても多くなっています。
つまり、それだけおトクということです!
そして、貯めたポイントはファミリーマートなどのコンビニで1ポイント=1円として使えるだけでなく、他のポイントや商品とも交換できます。
さらに!!SBI証券ではTポイントを投資信託の購入にも使えるんです!
最低100円分(100Tポイント)から投資信託を購入することができ、利用できるポイント数には上限も下限もありません!
注意点などは次の表を見てください。

このようにSBI証券では貯めたTポイントを、さらに資産形成に活かすことができるんです。
ですので、普段のお買い物などでTポイントを貯めて、それを資産形成に回していくのもあり!!
Tポイントを上手に活用して、コツコツ資産形成をしていくことをオススメしますよ!

SBI証券って、積立投資を貯めるだけでポイントがもらえるんですね!

投信マイレージサービスは、SBI証券で保有している金額に応じてポイントがもらえるから、普通に積立投資をしていくだけで、どんどんポイントが増えていくの。
貯めたTポイントはコンビニなどで1ポイント=1円として使えるだけでなく、SBI証券で投資信託の購入にも使えるから、ポイントを貯められれば貯められるほど、おトクってことね。
他の会社にはポイントプログラムがないところが多いし、あってもポイント還元率が低いからこそ、SBI証券は人気があるのよ。
7. 自動引き落としができる金融機関の数も多くて使いやすい
具体的に投資をはじめるのにあたって、「SBI証券はどの金融機関で自動引き落としができるの?」ということが気になりますよね?
SBI証券は、すべての金融機関ではないものの、自動引き落としができる金融機関の数は多いです。
そもそも積立投資をやるときには、投資するお金の引き落とし先を決めなければいけません。
その場合、証券口座にお金を入れており、そこから引き落としてもらう方法もありますが、一般的には銀行口座からの自動引き落としをしている方のほうが多いです。
というのも、証券口座から引き落としてもらうのに、わざわざ証券口座にお金を振り込まなければいけないので、どうしても手間がかかってしまいます。
一方で、普段からお金が入っている銀行口座からの自動引き落としにすれば、手間をかけることなく、スムーズに投資をすることができるんです。
では、具体的にSBI証券はどこの銀行口座で自動引き落としができるのか?自動引き落とし先をまとめたのが次の表です。
銀行名 | 可否 |
---|---|
みずほ銀行 | ○ |
三菱UFJ銀行 | ○ |
三井住友銀行 | ○ |
りそな銀行 | ○ |
埼玉りそな銀行 | ○ |
セブン銀行 | ○ |
ソニー銀行 | ○ |
住信SBIネット銀行 | ○ |
じぶん銀行 | ○ |
イオン銀行 | ○ |
新生銀行 | ○ |
ゆうちょ銀行 | ○ |
楽天銀行 | ☓ |
ジャパンネット銀行 | ☓ |
このようにSBI証券は、楽天銀行とジャパンネット銀行を除いた、ほぼすべての銀行口座で自動引き落としの設定ができます。
そのため、普段から楽天銀行とジャパンネット銀行を使っている方以外は、SBI証券でスムーズに投資をすることができると言えますね。
ちなみに、SBI証券で積立投資をはじめるのであれば、同じSBIグループの「住信SBIネット銀行」で銀行口座を開設することをオススメします。
SBI証券と、住信SBIネット銀行は同じグループ系列ということもあり、一緒に使うことで投信マイレージのようにサービス内容が充実したり、使い勝手が良くなったりしますからね。
積立投資のために、新たに銀行口座も開設しようと考えている方のであれば、住信SBIネット銀行を選ぶことをオススメしますよ。
2021年6月30日よりカード払いが可能に!
これまでSBI証券では積立投資をするときに、投資額をクレジットカードで支払うことができませんでした。
が・・・2021年6月30日よりSBI証券でも積立額のクレジットカード決済ができるようになりました(特定・一般/一般NISA/つみたてNISA口座で利用可能)!
対象となるクレジットカードは「三井住友カードが発行したVポイントが貯まるカード」で、具体的には以下の通り。
- 三井住友カード プラチナプリファード
- 三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard
- 三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard
- 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(VISA/ Mastercard)
- 三井住友カード ゴールド(NL)
- 三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard
- 三井住友カード ゴールド PA-TYPE VISA/ Mastercard
- 三井住友カード プライムゴールドVISA/ Mastercard
- 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
- 三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
- 三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(VISA/ Mastercard)
- 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード (ゴールド/プライムゴールド)
- 三井住友カード(NL)
- 上記以外のVポイントが貯まるカード
そして、これらのカードを使って積立額を支払うと、ポイント(Vポイント)が0.5〜2.0%貯まるので超お得(カードの種類に応じてポイント数は異なります)!
例えば、つみたてNISAで毎月30,000円を投資する場合、三井住友カード(NL)で支払うと、、、
30,000円×0.5%=150ポイント(Vポイント)
が貯まるということ!1年間で1,800ポイントも貯められるというわけです♪
貯めたポイント(Vポイント)はお買い物で「1ポイント=1円」として使えるので、年間で1,800円のお小遣いが手に入るのと同じ!
「SBI証券はカード決済ができないからな・・・」と思っていた方も、カード決済ができるようになったことを知っておいてくださいね。
8. まとめ ~SBI証券の特徴を解説~
このページではSBI証券の特徴を解説しました。いかがでしたでしょうか?
SBI証券は国内株式個人取引シェアは業界No.1など、多くの投資家に選ばれている会社です。
具体的に、選ばれている理由としては次のような理由があります。
- 最低投資額が100円から
- 取り扱っている投資信託の数が業界No.1
- つみたてNISAでも取扱い投資信託の数が業界トップクラス
- 投資タイミングの自由度が高い
- メール通知サービスで、いつでも投資状況が確認できる
- ポイント還元率が高い「投信マイレージ」
- 自動引き落としができる銀行口座も多い
このようにSBI証券は、他の金融機関と比べても、かなり使い勝手がよく、また、おトクな会社と言えます。
特に「投信マイレージサービス」は積立投資をしながら、自動的にポイントを貯めることができ、他社よりもポイント還元率が高いので、はっきり言って超おトクなサービスです。
ですので、投資初心者をはじめ、どこで積立投資の口座を開設するかを悩んでいる方はSBI証券を選べば間違いありませんよ!
「積立投資をするなら、SBI証券で口座開設をすれば間違いない!」って聞いたんですけど、どうしてですか?
他にも積立投資ができる会社(金融機関)はたくさんあるのに・・・