「楽天証券で積立投資をするときには、楽天カードも一緒に作るべき?」
「そもそも楽天カードって、どんなカードなの?」
積立投資を始めるためには、金融機関で口座開設が必要となります。
なかでも管理人がイチオシしているのが「楽天証券」です。
楽天証券は取り扱っている投資信託の数が豊富なだけでなく、楽天スーパーポイントを使って積立投資ができるなど、サービスがとっても充実しています。
また投資額を楽天カードで支払うと、投資額100円につき、1ポイントを貯められるんです。はっきり言って、これは超お得!
そのため、楽天証券で積立投資をするときには、楽天カードで支払うのが鉄板!
・・・ただし、楽天カードがどのようなカードなのかがわからないと、ちょっと申し込むことにためらう方もいるはずです。
そこで、このページでは楽天証券との相性バツグンの楽天カードについて詳しく解説していきますね。ぜひ参考にしてください♪

カード券面 | ![]() |
---|---|
カード名 | 楽天カード |
国際ブランド | ![]() |
審査条件 | 満18歳以上であること・楽天会員であること |
年会費 | 永久無料 |
利用可能枠 | 10万円〜100万円 |
発行期間 | 通常1週間 |
ポイント還元率 | 1.0〜16.0% |
電子マネー機能 | 楽天Edy |
スマホ決済 | Google pay・Apple Pay・楽天ペイ |
ETCカード | 500円+税 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | ー |
1.楽天証券×楽天カードの組み合わせは超お得!
まず知っておいてもらいたいのが、積立投資をするときには「楽天証券×楽天カード」の組み合わせが最強だということ。
楽天証券をオススメする理由としては次の通り。
- 購入できる投資信託の数が業界トップクラス(つみたてNISAも)
- 100円から積立投資がスタートできる
- 楽天スーパーポイントでも投資信託が買える
- 投資額を楽天カードで支払うことで100円=1ポイント貯まる
- 自動引き落としできる銀行口座も多い
- 日経新聞(日経テレコン/月額4,200円)を無料で読める
- 楽天銀行との連携で金利が優遇されるなど特典も豊富(マネーブリッジ)
このような理由から、楽天証券は積立投資(つみたてNISA)をやるときには、かなりお得な金融機関と言えるんです。
実際、2018年4月以降、ネット証券における口座開設数No.1となっています。
※楽天証券株式会社「2019年12月期 第1四半期 決算説明資料」より
そして、紹介した楽天証券のサービスのなかでも、特に魅力的なのが「投資額を楽天カードで支払うことで100円=1ポイント貯まる」というサービスです。
以下にて詳しく解説しますね。
積立投資の支払いを楽天カードにするとポイントが貯まる
楽天証券では投資額を楽天カードで支払うと100円=1ポイント(楽天スーパーポイント)が貯まります。
これは普通に積立投資をするだけでなく、NISAやつみたてNISAを使って投資をするときにも適用されるサービスです(iDeCoは対象外)。

例えば、つみたてNISAで毎月33,000円ずつ投資をするときに、楽天カードで支払うと、330ポイント(33,000円×1.0%)を貯められます。
これを1年間続けた場合、
330ポイント×12ヶ月=3,960ポイントも貯まる計算に。
このように投資額に対して1.0%のポイントが貯まるということは、それだけ利益を増やすことができるのと同じ!はっきり言って、超お得なんです。
ちなみに、これほどお得なサービスにも関わらず、実際に積立投資(投資信託)の支払いを楽天カードにしている方は、全体の53%しかいないらしいです・・・

せっかくのお得なサービスが用意されているのに、使わないのは本当にもったいないですよね。。。
なお、貯めたポイントは楽天市場で「1ポイント=1円」として商品が購入できるだけでなく、楽天証券で金融商品の購入にも使えます。
つまり、積立投資の投資額を楽天カードで支払い、貯めたポイントをさらに投資することができるということ♪
実際につみたてNISAの支払いで、楽天カードを使ってポイントが貯まるのがわかるのが次の画像です。

このように楽天証券で積立投資をするときには、楽天カードで支払うのが鉄板!
楽天カードを持っていない方は、口座開設と併せて作ることをオススメします。
が・・・楽天カードの特徴がわからないと、作る気になれない方もいるはずですので、ここからは楽天カードの特徴を詳しく解説していきますね♪


2.顧客満足度が10年連続1位の楽天カードの基本スペック
ここまで説明したとおり、楽天カードは楽天証券で積立投資をするなら必須と言ってしまってもいいほどのお得カードです。
でも、このカードはクレジットカード単体としてのスペックも優れています。
その証拠に、顧客満足度がなんと10年連続1位。
(JCSI「日本版顧客満足度指数」より)
12万人以上のクレジットカード利用者へのアンケートの結果、実際に持っているカードの中でもっとも満足しているのは楽天カードだと感じている人がもっとも多いという意味です。
このことから、楽天カードは日本で1番スペックが優れたカードだと言ってしまってもいいかもしれません。
ここから、楽天カードが10年連続で顧客満足度1位となっている優れたスペックを解説しますね。
年会費無料で使えるカード
まず、楽天カードは年会費が永年無料です。
クレジットカードの中には入会初年度だけ年会費が無料のものや、年間に決められた金額を支払うことで翌年の年会費が無料になるものがあります。
でも、楽天カードは無条件で年会費がずっと無料。
つまり、ただ持っているだけでも絶対に損しないカードなんです。そのため、、、
- 投資信託に楽天証券を使わなくなった
- 普段の買い物に別のカードを使うようになった
そういった理由で楽天カードをまったく使わなくなったとしても、年会費はまったくかかりません。
積立投資で資産形成をしていくのに、無駄なコストをかけてしまっては本末転倒。年会費無料の楽天カードは、そういった意味でも積立投資をする上で適したカードです。
選べる国際ブランドは4種類
楽天カードは、4つもの国際ブランドが選べる数少ないクレジットカード。
VISA、MasterCard、JCBの3種類から選べるだけでも十分優秀ですが、ステータス性が高いとされるアメリカン・エキスプレス(通称アメックス)を年会費無料で持つことができるのは、この楽天カードだけなんです。
アメックスが選べるクレジットカードは、楽天カード以外だと「セゾンカード」と「MUFGカード」だけですが、年会費が無料ではありません。
クレジットカードは買い物で利用するためのもの。そのことを考えると選べる国際ブランドが多いのはクレジットカードとして優れていると言えますね。
なお、国際ブランドが違ってもカードのサービスはほとんど変わりません。
特にアメックスブランドは海外旅行保険などの旅行サービスが充実しているイメージがありますが、それはあくまでもアメリカン・エキスプレス本家が発行しているカードだけの話。
楽天カードのアメックスブランドはVISAやMasterCard、JCBブランドとほぼ同じサービスが付いているだけです。
楽天パンダやディズニーなどカードデザインも選べる
楽天カードは、国際ブランドだけでなく4種類のカードデザインから選べるのも魅力です。
クレジットカードは普段の買い物で頻繁に使うものなので、できることなら自分好みのデザインのカードを財布から取り出したいものですよね。
その点、このカードは
- シンプルで飽きがこないシルバーの「通常デザイン」
- LINEスタンプでも使われて人気の「お買い物パンダデザイン」
- ファンならぜひ持ちたい「楽天イーグルスデザイン」
- やっばりファンなら持ちたい「FCバルセロナデザイン」
- 説明するまでもなく人気の「ディズニーデザイン」
この5種類のカードデザインが選べます。
なかでも人気の高いディズニーデザインを発行しているのは楽天カード以外だとJCBカードやイオンカードなど、ごく限られています。
そのため、このカードはディズニーデザインのカードを持ちたい方にとっても候補になるというわけです。
ただし、どの国際ブランドを選ぶかによって選べるデザインが変わるので注意しましょう。
VISAとアメックスブランドだと、選べるのは通常デザインだけ。ほかのデザインはまったく選ぶことができません。
MasterCardブランドだとディズニーデザイン以外のすべてのデザインを、JCBブランドなら完全にすべてのデザインから選ぶことができます。
国際ブランドと選べるカードデザインの関係を、以下のとおり表にまとめました。
VISA | JCB | Mastercard | AMEX | |
---|---|---|---|---|
通常デザイン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
お買い物パンダ | × | ◯ | ◯ | × |
楽天イーグルス | × | ◯ | ◯ | × |
FCバルセロナ | × | ◯ | ◯ | × |
ディズニー | × | ◯ | × | × |


基本的には、好みだけで選んでしまって問題ないわね。日本国内ならどの国際ブランドでも同じように使えるから。
でも、海外旅行とか海外のサイトでの買い物でも使いたいなら話は別よ。その場合はVISAかMasterCardを選ぶべきね。
私は海外へ行くことが多いけど、JCBやアメックスだと使えないことが多いからあまりオススメできないわ。
ここまで説明したとおり、楽天カードは年会費無料で4種類の国際ブランドと5種類のカードデザインが選べるのが特徴の、顧客満足度10年連続1位の人気カードです。
そのため、楽天証券での積立投資のためだけでなく、クレジットカードの基本とも言える部分でも優れているというわけです。
業界でも「最強」と呼び声高いポイントサービス
そして、楽天カードの最大の特徴が、還元率1%という最強のポイントサービス。
このカードは、積立投資の支払いだけでなく、普段の買い物での利用でも100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが実質無期限で貯められます。
楽天スーパーポイントは1ポイント=1円として使えるので、還元率は1%ですね(楽天スーパーポイントの使いみちは、後ほどくわしく説明します)。
三井住友カードやJCBカードといった有名なものをはじめ、多くのクレジットカードは利用金額の0.5%がポイントとして還元されるのが一般的。
つまり、楽天カードは一般的なカードの倍のポイントが貯まるカードなんです。10年連続で顧客満足度1位となっている1番大きな理由は、おそらくこれですね。
そのため、楽天カードは積立投資の支払いと合わせて普段の買い物でも積極的に使っていくべきだと言えます。
しかも、カード利用で貯まった楽天スーパーポイントは、有効期限が実質的にないことも魅力。
せっかく貯めたポイントも、有効期限切れで失効してしまえば意味がありません。でも、楽天カードならそんなことがないわけです。
「実質」無期限という表現が気になる方も多いと思いますが、楽天スーパーポイントの有効期限は「最後にポイントを貯めてから1年間」。
つまり、このカードを使って楽天証券の積立投資をすれば絶対に有効期限が切れません。
多くのクレジットカードのポイント有効期限は2年。
楽天カードは還元率だけでなく、ポイントの有効期限でみてもほかのカードよりも優れています。
楽天スーパーポイントは、通常ポイントとは別にキャンペーンなどでもらえる「期間限定ポイント」があります。
この期間限定ポイントだけは有効期限がきっちり決められているので、楽天カードを使っても有効期限が延長されることはありません。
そのため、期間限定ポイントは有効期限が切れてしまう前に積立投資などに使ってしまいましょう。
このように還元率1%でポイント有効期限が実質無期限と優れた楽天カードですが、使い方によっては1%以上のポイントを貯めることができるんです!
ここから、楽天カードで楽天スーパーポイントをお得に貯める方法について説明します。
楽天市場の利用でポイントが3倍(100円=3ポイント)
楽天カードや楽天証券と同じ楽天グループの「楽天市場」は、AmazonやYahoo!ショッピングとならぶ最大規模のショッピングサイト。
楽天カードを楽天市場での買い物で利用すれば100円=3ポイント。つまり通常の3倍のポイントが貯まります。
そのため、今すでに楽天市場を利用する機会が多い方なら、楽天証券での積立投資のポイントに加えてこのカードを持つ価値があるわけです。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)で最大16倍
楽天市場は、楽天カードでポイント3倍だけでなく、最大16倍の楽天スーパーポイントが貯まる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」というものがあります。
なかにはクリアするのが難しい条件もありますが、次のような誰でも簡単にクリアできるものだけでも楽天市場の買い物はポイント2.5倍に。
- 楽天カードの利用金額の引き落とし口座を楽天銀行にする(+1倍)
- 楽天市場での買い物にスマホ用の楽天アプリを使う(+0.5倍)
- 楽天証券で月1回500円以上、ポイントで積立投資をする(+1倍)
先ほどの楽天カードでのポイント3倍と合わせると、これで楽天市場での買い物の5.5%が楽天スーパーポイントとして貯まるわけです。
つまり、楽天市場で1万円の買い物をするだけで550円分もの楽天スーパーポイントが貯まるということ。
楽天グループのサービスを利用する機会が多ければ多いほど、当然ですが貯まるポイントは雪だるま式に増えます!
なお、SPU(スーパーポイントアッププログラム)での最大16倍の内訳を、以下のとおり表にまとめました。

上の表の条件を満たせば満たすほど、楽天市場での買い物でのポイントはどんどん貯まります。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)では、楽天ゴールドカードか楽天プレミアムカードを持っていればポイントアップします。
楽天ゴールドカード(年会費2,000円+税)か楽天プレミアムカード(年会費1万円+税)は、年会費がかかる代わりに海外旅行保険や空港ラウンジサービスといった旅行サービスが追加されたカードです。
楽天証券の積立投資に使うことだけで考えると、これらのカードを持つ意味は、、、特にありません。
積立投資100円=1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まるのは、年会費無料の楽天カードと同じですからね。
ただ、楽天市場で年間11万円以上買い物をするなら楽天ゴールドカードがオススメ。
楽天ゴールドカードを使って楽天市場で11万円の買い物をすれば、このカードの年会費と同じ2,200円分の楽天スーパーポイントが貯まります。
なお、楽天プレミアムカードは楽天市場でのポイントアップは楽天ゴールドカードと同じなのに年会費1万円+税…。
楽天市場でポイントを貯めることだけに関していうと、持つ理由は見当たりません。
以上のとおり、楽天カードがあれば楽天市場での買い物で最大16倍という破格の楽天スーパーポイントが貯まります。
これは、楽天市場で実質16%の割引が受けられるのと同じ意味なので、インターネットでの買い物では楽天市場を優先して利用することをオススメします。
楽天グループでの利用でポイントが倍増
楽天グループのサービスでもっとも有名なのは、上記で説明した楽天市場。おそらく、日本で住んでいて知らない人はまずいないでしょう。
ただ、楽天グループ楽天市場以外にもたくさんあります。楽天カードがあれば、そういった楽天グループすべてでポイントが倍増するのも特徴です。
楽天グループにはどういったところがあるのかというと、、、
- 楽天証券
- 楽天銀行
- 楽天トラベル
- 楽天ブックス
- 楽天Kobo
- 楽天ビューティ
- 楽天不動産
主にこのようなもの。
積立投資をするなら、楽天証券と楽天銀行のポイント倍増は最大限活用できますし、ホテルや航空券を格安で予約できる楽天トラベルも利用者が多い人気サービスです。
楽天カードがあれば、こういった楽天サービスでもポイントが倍増し、ほかのサイトを利用するよりもお得に楽天スーパーポイントを貯めることができます。
街中の加盟店でポイントが最大3倍
楽天カードで楽天スーパーポイントが倍増するのは、インターネット上の楽天サービスだけではありません。
楽天スーパーポイントの加盟店でも、通常の1%よりも多くのポイントが貯まります。
もっとも恩恵が受けられるのは、ENEOSとエースコンタクトではないでしょうか?
ENEOSは全国1万以上と国内ナンバー1の店舗数を誇る上、ガソリンや灯油は日常生活では欠かせないので利用金額はけっこう大きくなります。
また、コンタクトレンズも頻繁に購入する必要があるので、恩恵を受けられる方は多いはず。
楽天カードをENEOSやエースコンタクトで1ヶ月あたり5万円利用し続けたとすれば、1年間で貯まる楽天スーパーポイントは9,000ポイント。
楽天カードを持っていなければこの9,000円分のポイントは貯まらないことを考えると、楽天証券を利用するなら楽天カードは必須だと言えますね。
なお、楽天カードでポイントが最大3倍となる加盟店は、以下のとおり。
店名 | ポイント還元率 |
---|---|
ENEOS | 1.5% |
エースコンタクト | 3.0% |
てもみん・グローバル治療院 | 2.0% |
アリさんマークの引越社 | 3.0% |
サカイ引越センター | 3.0% |
得タクネットワーク | 3.0% |
利用する頻度は低いものの、引っ越しのような金額が大きくなりがちなイベントなら、1度に多くのポイントを貯めることもできますね。
提携店であれば、カードを提示するだけでポイントが貯まる
楽天カードには、上記で説明した加盟店とは別に「楽天スーパーポイント提携店」があります。
提携店というのは、楽天ポイントカードを提示すれば楽天スーパーポイントが貯まる提携店のこと。
実は楽天カード、クレジットカードだけでなく楽天ポイントカードとしての機能もあります。
そのため、提携店だと楽天カードで支払いをしなくてもただ提示するだけで楽天スーパーポイントを貯めることができます。
提携店はマクドナルドやミスタードーナツといった街中でよく見かけるお店をはじめ多数。こういった提携店で提示すれば、100円または200円の買い物につき1ポイントが貯まる仕組み。
しかも、楽天カードを使って貯まる100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントは別に貯まるので、このカードで支払えば、カード利用と提示のポイントを2重取りできるわけです!
楽天スーパーポイント提携店はたくさんありますが、主なところを以下のとおり表にまとめました。
加盟店 | ポイント |
---|---|
マクドナルド | 100円につき1ポイント |
くら寿司 | 200円につき1ポイント |
ミスタードーナッツ | 100円につき1ポイント |
プロント | 200円につき1ポイント |
デイリーヤマザキ | 100円につき1ポイント |
温野菜 | 200円につき1ポイント |
大丸 | 100円につき1ポイント |
松坂屋 | 100円につき1ポイント |
Right-on | 100円につき1ポイント |
リボ払いによるポイントアップには要注意
最後にもう1つ、楽天カードは「リボ払いで利用するとポイントアップする」特典もあります。
ただ、リボ払いはポイントアップで貯まるポイントよりも金利手数料の方が高いので、結果的に損になることがほとんどです。
そのため、ポイントアップのためだけにリボ払いをするべきではありません。
リボ払いというのは、カードを利用した金額に関わらず毎月一定の金額だけを支払うというしくみの支払い方法。
例えば、楽天カードを1か月で30万円使ってしまったけど翌月に一括で支払えない…(泣)
そのようなときでもリボ払いなら1万円や3万円といった自分で決めた金額だけを支払い、残額は翌月以降に繰り越されます。
楽天カードは、このリボ払いを利用すると還元率が2%以上にポイントアップします。
ここまでの説明だと、リボ払いは何だか便利でお得な支払い方法に見えるかもしれません。ただ、問題なのは高額な金利手数料…。
リボ払いでまだ支払っていない金額には、実質年率15%という金利手数料がかかってしまいます。
リボ払いの残額が10万円だとすれば、1か月で1,230円(驚)を手数料として支払わなければならないわけです。なお、この手数料には楽天スーパーポイントは貯まりません。
しかも、リボ払いの手数料は残高がある限り毎月支払い続けなければならないため、支出はどんどん膨れ上がってしまいます。
いくら楽天カードはポイントが貯まりやすいカードだと言っても、手数料以上の楽天スーパーポイントを貯めるのはけっこう難しいです。
また、そもそもの話として楽天カードを使って貯めたポイントで積立投資の利益を出そうとしているのに、手数料を支払っていては本来の目的から離れてしまうことに・・・
ですので、リボ払いによるポイントアップは使わないことをオススメしますよ。。


ここまで説明したとおり、楽天カードは基本的なポイントがお得な上に、ポイントアップする仕組みがたくさん用意されています。
そのため、楽天証券の積立投資の支払いだけでなく、普段の生活費や旅行代など、あらゆる支払いに利用するのに適しています。
4.楽天Edy・QUICPay・楽天Payの利用でもポイントを貯められる
先ほど説明したように、楽天カードは普段のあらゆる支払いをまとめることにより、お得度をより高めることができるカード。
その上、電子マネーやスマホ決済など、豊富な支払い方法も用意されています。
カード本体に楽天Edyの機能が内蔵されている上、iPhoneやAndroidで楽天カードを登録すれば、QUICPayや楽天ペイでも決済ができます。
しかも、楽天ペイならポイント還元率は1.5%と、クレジットカードを利用するよりもポイントがさらにお得になるというメリットもあるんです。

つまり、楽天カードはカードを持ち歩かなくてもスマホだけで支払いができるため、コンビニやガソリンスタンド、スーパーのようなちょっとした買い物でも無駄なくポイントを貯めることができるという大きなメリットもあります。
コンビニなどでは基本的にはクレジットカードのサインや暗証番号は不要です。でも、タバコ1ワートン(5,000円前後)のようなけっこう高額な買い物だと、サインが必要になります。
そんなとき、コンビニのレジで「クレジットカードだとサインが必要だし、後ろに列ができてるから現金で払おうかな…?」と考えると、せっかくのポイントを貯めるチャンスを無駄にしてしまいます。
そんなときは、楽天カード内蔵の電子マネーや前もって設定したスマホで支払えばOK!
普段の生活の中でストレスなく楽天カードを利用し、ポイントを貯めることができるわけです。
ここから、楽天カードの豊富な支払い方法について説明しますね。
楽天Edy
楽天Edyは、楽天カードや楽天証券と同じ楽天グループである「楽天Edy株式会社」が運営する電子マネー。
楽天カード本体には、先ほど説明した楽天ポイントカードの機能だけでなく、電子マネー「楽天Edy」の機能も内蔵されています。1枚で三役というわけですね。
楽天Edyの特徴は、電子マネーの中でも利用できる店舗数はトップクラスなので使いやすいこと。
また、楽天Edyと楽天スーパーポイント間で等価で相互交換できるため、実店舗とインターネット上の楽天グループの両方で幅広く活用できます。
楽天Edy以外のiD(アイディー)やSuicaといった電子マネーは利用できる実店舗数こそ多いものの、インターネット上で利用できる場面はほとんどありません。それを思うと、楽天Edyはもっとも利用できる場所が多い電子マネーと言ってしまってもいいですね。
楽天カードを使って楽天Edyにチャージすると、200円につき1ポイント、そして楽天Edyの利用200円につき1ポイントが貯められます。
つまり、楽天カードで直接支払った場合と楽天Edyにチャージしてから支払った場合、どちらも同じように1%がポイント還元されるわけです。
ポイント還元率にこだわるなら、楽天Edyよりも楽天カードで直接支払うことをオススメ
楽天カードと楽天Edy、どちらでも支払いができるお店はたくさんあります。
そんなときは、ポイントを貯めることにこだわるなら楽天カードで直接支払うことをオススメします。
楽天Edyに1度チャージしてから支払うと、チャージによるポイントと利用によるポイントに分かれてしまって端数が切り捨てられてしまうため、わずかながらポイントを損してしまうんです。
たとえば、300円のものを買った場合だと、、、
- 楽天Edyで300円チャージ…1ポイント+楽天Edyで300円利用…1ポイント=2ポイント
- 楽天カードで直接300円の支払い=3ポイント
このように、楽天Edyを使った方が1ポイント損になってしまいます。この差は、買い物の頻度が多ければ多いほど広がっていくんです。
そのため、「少しでも多くのポイントを貯めて積立投資に回したい!」と考えているなら、楽天Edyよりも楽天カードでの直接支払いをオススメします。
楽天Edyを本当の意味で活用できるのは、クレジットカードは使えないけど楽天Edyなら使えるというお店になりますね。
QUICPay
コンビニやガソリンスタンドなどでは、財布を持たずにスマホだけで買い物できればお手軽度は大幅にアップします。片手にスマホさえ持っていれば買い物できますからね。
楽天カードをiPhoneのApplePayに登録しておけば、電子マネーQUICPayも利用できます。財布やカード本体がなくても、iPhoneさえ持っていればOK!
電子マネーQUICPayが利用できる店舗でiPhoneをリーダーにかざせば支払い完了。サインや暗証番号不要で、楽天カードで直接支払ったときと同じように100円につき1ポイントが貯まります。
また、多くのクレジットカードはApplePayに登録するとこのQUICPayかiDのどちらかとして利用できます。そのため、コンビニやガソリンスタンド、スーパーなど、クレジットカードが使えるお店のほとんどでQUICPayとiDも利用できます。
QUICPayは楽天Edyとはちがって、チャージの手間がかからない電子マネーなので、iPhone本体をクレジットカードと同じように使えるのがメリット。
支払いのときはTouchIDかFaceIDで認証が必要なので、万が一iPhoneをなくしてしまっても悪用される危険性はまずありません。
普段の少額な支払いなら、ApplePayのQUICPayで手軽にポイントを貯めた方が便利ですね。
ただ、ApplePayの欠点はAndroidのスマホだと使えないこと…。iPhoneを持っている人は多いと思いますが、中にはAndroidを愛用している人もいるはず。
また、iPhoneを持っている人でも、できるだけ次で説明する楽天Payを使った方がポイントがお得です。
4-3.楽天Pay
楽天Payは、スマホに専用アプリをインストールしてクレジットカードを登録、そしてお店でバーコードやQRコードを読み取ってもらうことで支払いができる支払いサービス。
スマホだけで支払いができるという点では先ほど説明したApplePayのQUICPayと同じです。
でも、この楽天Payは、、、
- iPhoneだけでなくAndroidでも利用できる
- 楽天Payでの支払いは還元率1.5%!ほかのどの支払い方法よりもポイントがお得
この2つの大きな特徴があります。
楽天Payに楽天カードを登録して支払いをすれば、楽天カードの100円につき1ポイントに加え、楽天Payの利用による200円につき1ポイントも貯まります!
ですので、クレジットカードやQUICPay、楽天Edy、楽天Payのすべてが使えるお店なら、迷わず楽天Payで支払うようにしましょう!
ただ、楽天Payが利用できるお店は楽天EdyやQUICPayとくらべると少ないのがデメリット。それでもローソンやファミリーマート、和民、エディオン、ケーズデンキなど、全国展開している有名店舗で利用できます。
規模の大きな楽天グループの支払いサービスなので、今後どんどん利用できるお店が増えることも大いに期待できますしね。


買い物をするときはまずは楽天Payが使えないか?チェックして、もし使えないならカード本体かQUICPayで支払い、そしてクレジットカードが使えないときだけ楽天Edyという優先順位だと、1番効率的にポイントを貯めることができるわ。
ここまで説明したとおり、楽天カードはいろいろな支払い方法で効率的にポイントを貯めることができます。
普段のあらゆる買い物に使うカードとして、このメリットはとても大きいですね。
5.貯めたポイントは様々なポイント・マイルに交換可能!使い道に困らない!
ここまで楽天カードはほかのクレジットカードと比べてもポイントが貯まりやすく、お得なカードであることを解説してきました。
そして、楽天カードを使って貯めた楽天スーパーポイントは、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天グループで「1ポイント=1円」として使えるだけでなく、楽天証券の積立投資でも使えます。
実は、貯めたポイントを積立投資に利用できるクレジットカードは、ほとんどありません。
そのため、冒頭でも説明したとおり「楽天証券×楽天カード」の組み合わせは、積立投資においては最強の組み合わせと言えるんです。
当然、楽天スーパーポイントは積立投資だけでなく、先ほど説明した楽天Edyや楽天Payでの支払いでも使えます。
他のクレジットカードと比べても、ここまでポイントの利用方法が豊富なものはありません。
では、楽天スーパーポイントの使いみちについて詳しく解説しますね。
楽天Edy・楽天Payの支払いにも使える
楽天スーパーポイントの最大の特徴は、楽天証券での積立投資に使えること。でも、それ以外にも楽天Edyや楽天Payでの支払いで1ポイント=1円として利用できます。
楽天Edyや楽天Payは街中のお店で使うもの。つまり、楽天スーパーポイントはお金とほぼ同じように使えるといってしまってもいいですね。
そのため、「毎月の積立投資は、必ず楽天カードから決まった金額が引き落とされるようにしたい!ポイントで金額が変わるとかイヤだ!」という人なら、貯まった楽天スーパーポイントを楽天Edyや楽天Payで活用すれば、生活費を節約することができるわけです。
楽天スーパーポイントを使って、積立投資もできる!
そして、楽天証券での積立投資でもっともメリットが大きいのが、楽天スーパーポイントを使った積立投資!
このページの冒頭で、楽天証券の積立投資を楽天カードで支払うと楽天スーパーポイントが貯まると説明しました。
楽天スーパーポイントはそれだけでなく、1ポイント=1円で楽天証券の積立投資にも使えるんです!つまり、資産形成のスピードが劇的にアップします。
また、「いきなり投資をするのは不安…」という方なら、普段の生活で貯めた楽天スーパーポイントだけを使って手軽に投資信託を始めることもできます。
実際、楽天証券で投資信託を購入している人の76%がポイントで投資信託を購入しています。

しかも、積立投資の最小単位は100ポイント=100円分。楽天カードで1万円支払えば貯まるポイントさえあれば、投資信託が始められるわけです。
初めてだとどうしても不安が付きまとう積立投資を、クレジットカードの利用で貯まるポイントが始められるのは限りなく大きな魅力です。


楽天カードを使って貯めたポイントで投資をスタートすれば、1円もお金を使わずに投資をスタートできるからオススメね。
このように、楽天カードを使って貯めた楽天スーパーポイントは、100ポイントという少ない単位から投資信託を購入できるのが最大の特徴。ポイントで投資信託が購入できるのは、楽天スーパーポイントだけです。
また、投資信託以外にも楽天グループのサービスや楽天Edy、楽天Payと、さまざまなサービスで1ポイント=1円として利用できます。
6.ETCカードは年会費500円+税で発行できる
楽天カードは、多くのクレジットカードと同じ用にETCカードを発行できます。
ETCカードを高速道路で使っても100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まりますが、ETCカードだけは毎年500円+税の年会費が必ずかかることに注意しましょう。
このETCカードで年間5万5,000円以上の高速料金を支払えば、年会費以上の楽天スーパーポイントが貯まる計算になります。
なお、楽天市場の上級会員(プラチナ会員・ダイヤモンド会員)だと、ETCカードは年会費無料に。この上級会員は、楽天カードを持っていれば楽天市場で6か月間に15回以上、約3万6,000円以上買い物(正確には楽天スーパーポイントを2,000ポイント獲得)すればなれます。
これって、わりと多くの人が簡単に満たせる条件ではないでしょうか?
7.公式アプリやオンラインサービス「楽天e-NAVI」で明細がいつでも確認できる
楽天カードは年会費無料でポイントがお得なカードですが、公式アプリやオンラインサービスも充実しています。
カードの利用明細は楽天カード公式アプリやオンラインサービス「楽天e-NAVI」でいつでも簡単に確認できます。
そのため、あらゆる支出をこのカード1枚にまとめると利用明細が家計簿代わりになり、お金の管理もしやすいのがメリット。
また、万が一カードを不正利用されてしまったとしてもすぐに知ることができるので、早い段階でカード会社に連絡するなどの対応が取れます。
ただし、利用明細書を紙で郵送して欲しい場合、別途送料が発生してしまいます。
そうは言っても、今では多くのクレジットカードが紙の明細を発行してなかったり有料なので、これは楽天カードだけの欠点ではありませんけどね。
8.海外旅行傷害保険は最大で2,000万円
楽天カードは、年会費無料なのに海外旅行傷害保険が付いている数少ないカードなのも特徴です。
海外旅行傷害保険というのは、海外旅行中の死亡や病気・ケガによる現地の病院代、盗難による持ち物の被害を補償してくれる保険。
海外は日本よりも医療費が高く、また盗難の可能性も高いため、海外旅行へ行くときはこの保険の加入が必須です。
でも、楽天カードで海外旅行の航空券やホテルの代金を支払えば、最大2,000万円の海外旅行傷害保険が適用されます。
楽天カードで海外旅行代金を支払えば楽天スーパーポイントが貯まる上、海外旅行傷害保険まで付いてくるのはダブルでお得だと言えますね。
9.万全なセキュリティ対策がされているので、安心して使える
クレジットカードで気になるのは、やはりセキュリティではないでしょうか?
いくら楽天カードがポイントが貯まりやすい上にそのポイントで積立投資ができるといっても、不正に利用されてしまって被害を受けるようなことでは持ちたくはありません。
年会費無料なので、そのへんは特に心配ですよね…。
でも、楽天カードはセキュリティ対策も万全です! 年会費有料と同じどころか、むしろ楽天カードにしかないようなセキュリティ対策まであるんです。
具体的には、次のようなものがあります。
カード利用お知らせメール
指定したメールアドレスに、楽天カードを利用したことを知らせてくれるメールが届きます。このメールにより第三者による不正利用をすぐに知ることができます。
このサービスが用意されているのは、本当にごくわずか。年会費が数万円かかるようなほかのゴールドカードやプラチナカードでも利用できないサービスです。
不正利用探知システム
クレジットカードの不正利用でよく利用される海外サイトや海外のお店など、怪しい利用先でカードが使われた場合、不正利用検知システムが利用代金の請求を自動的にストップしてくれます。
これはほとんどのクレジットカードに付いているサービスですが、楽天カードはそのへんもきちんと押さえています。
本人認証サービス
インターネットの買い物だと、カード番号や有効期限、カード名義の情報さえあれば、たとえ本人でなくても買い物ができてしまいます。
そこで、インターネットショッピング専用の暗証番号を設定することにより、インターネットでの不正利用を防ぐことができます。
ネット不正利用あんしん制度
楽天カードは、ここまで説明したとおりインターネットでの不正利用を防ぐためのセキュリティ対策が充実しています。
でも、だからといって不正利用されてしまう可能性がゼロだとは言い切れません。
ネット不正利用あんしん制度は、万が一インターネットでカードを不正利用されてしまったとき、被害に遭った金額を全額補償してくれるというもの。
つまり、インターネットでの不正利用で被害を受ける可能性は絶対にゼロだということですね。
商品未着あんしん制度
商品未着あんしん制度は、楽天カードだけの補償制度。楽天市場の買い物で、、、
- 支払いを済ませたのに商品が届かない
- 指定日に商品が届かなかった
- 全然ちがう商品や欠陥品が届いた
- ショップに返品したのに、返金してくれない
こういったトラブルに遭ったとき、1 回あたり30万円まで、年間5回まで補償されます。
楽天市場で買い物が多い人にとっては嬉しい補償です。
カード盗難保険
もしもクレジットカードが盗難に遭ってしまった上に勝手に使われてしまった場合、その代金は100%補償されます。
先ほどのネット不正利用あんしん制度と合わせると、本当に自分で購入したもの以外は絶対に代金を支払う必要はありません。
10.その他、お得な特典が盛りだくさん
さらに、海外旅行で便利な以下の優待まで付いています。
- 海外レンタカー10%オフ
- 携帯・WiFiルーターレンタル20%オフ
- 楽天カード会員専用ラウンジ(ハワイ)
- 海外緊急サービス
中でも特に、年会費無料カードでカード会員専用ラウンジが利用できるものはほとんどありません。
ハワイ限定ではあるものの、フリードリンクで無料Wi-Fiが利用でき、荷物当日中一時預かりしてくれるので、到着時・帰国時の休憩や時間潰しに活用できます。
年会費無料なのに最低限の海外旅行サービスが付いているのも、楽天カードのメリットの1つです。
11.今なら新規入会で最大7,000ポイントをもらえるお得なキャンペーン中!
ここまで説明したとおり、楽天カードは楽天証券の積立投資をするならぜひとも持っておきたいカード。
毎月の積立投資をカードからの引き落としに設定すれば楽天スーパーポイントが貯まる上、普段のカード利用で貯めたポイントで積立投資ができるのも大きな魅力です。
その楽天カードは、今なら新規入会&利用で7,000ポイント(7,000円相当)がもらえるお得なキャンペーンを実施しています。
楽天カードに入会するだけで無条件で2,000ポイント、そして入会した翌月末まで1度でもカードを利用しただけで7,000ポイントがもらえます。
つまり、楽天カードに入会するだけで、7,000円分のポイントが手に入るということ。このキャンペーンでもらったポイントはもちろん積立投資に回すこともできます!
ただし、入会キャンペーンでもらえるポイントのほとんどは、「期間限定ポイント」であることに注意しましょう。
楽天スーパーポイントは実質的に有効期限がありませんが、入会キャンペーンでもらったポイントは有効期限がきっちり決められていて、延長されません。
そのため、入会キャンペーンのポイントをもらったら、有効期限が来るまでに積立投資などで活用するようにしましょう!
12.まとめ
ここでは、楽天証券の積立投資をするなら絶対に手に入れたい楽天カードについて、詳しく解説しました。
楽天カードは、楽天証券の積立投資の支払い100円につき1ポイントが貯まる唯一のカード。つまり、積立投資を実質1%引きで行えるというわけです。
さらに、積立投資の支払いはもちろん、楽天カードを使って貯めたポイントで積立投資ができるのも大きな特徴です。
楽天カードを日常生活のあらゆる支払いに使って楽天スーパーポイントを貯めてそのポイントを積立投資に回せば、資産形成のスピードは加速度的にアップします。
ほかの証券会社はポイントで積立投資をすることはできないことを考えると、楽天証券+楽天カードの組み合わせは、これから積立投資を始めようという人にとって最もオススメですよ。
カード券面 | ![]() |
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カード名 | 楽天カード |
国際ブランド | ![]() |
審査条件 | 満18歳以上であること・楽天会員であること |
年会費 | 永久無料 |
利用可能枠 | 10万円〜100万円 |
発行期間 | 通常1週間 |
ポイント還元率 | 1.0〜16.0% |
ポイントの種類 | 楽天スーパーポイント |
電子マネー機能 | 楽天Edy |
スマホ決済 | Google pay・Apple Pay・楽天ペイ |
ETCカード | 500円+税 |
家族カード | 無料(5枚まで発行可能) |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | ー |
支払い方法 | 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い |
締め日・支払日 | 月末締め・翌月27日払い |
そこで楽天カードの特徴と、どれだけメリットがあるカードなのかを教えるわね。