
■楽天証券 サービス概要
投資信託の 取扱本数 |
通常 | 2,664本 |
---|---|---|
つみたてNISA | 179本 | |
iDeCo | 32本 | |
最低投資額 | 100円〜 | |
投資 タイミング |
毎日 | △(つみたてNISAのみ対応) |
毎週 | ☓ | |
毎月 | ○ | |
隔月 | ☓ | |
複数日 | ☓ | |
銀行口座の自動引落し | ○ | |
カード払い | ○(楽天カード) |
■オススメ投資信託の取扱い状況
オススメの投資信託 | 有無 |
---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ○ |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | ○ |
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | ○ |
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | ○ |
1.2018年4月以降、新規口座開設数がネット証券No.1
今、積立投資の口座開設で人気No.1の会社が楽天証券です。
実際に他のネット証券との新規口座数を比べたのが次の図になります。

2018年4月よりも前はSBI証券がずっとNo.1でしたが、楽天証券は投資初心者が使いやすく、お得なサービスを導入したことで、ついに新規口座数が業界No.1になったんです。
また、投資信託残高も伸びており、こちらもネット証券でNo.1となっています。
詳しくは次の図を見てください。

このように楽天証券は多くの投資家から人気を集めている会社なんです。
では、ここから「どうして楽天証券が人気No.1なのか?」という選ばれている理由を詳しく解説していきますね。
2.投資信託の取り扱い本数は業界NO.1
楽天証券は投資信託の取扱い数が業界トップの会社です。
また、つみたてNISAでも選べる投資信託の本数は業界トップ!
投資信託の取り扱い本数が多いことで、より多くの投資信託から、あなたの希望にあったものが選びやすくなります。
つまり、それだけあなたのイメージする資産形成がしやすくなるんです(=使いやすい会社ということ)。
ですので、積立投資をやるときには、取り扱っている投資信託数が多い会社で口座開設をするのが鉄則!
具体的に、各金融機関で取り扱っている投資信託の数を比べたのが次の表です。
会社名 | 通常 | つみたてNISA | iDeCo |
---|---|---|---|
楽天証券 | 2,664本 | 179本 | 32本 |
SBI証券 | 2,683本 | 176本 | 83本 |
マネックス証券 | 1,177本 | 147本 | 25本 |
カブドットコム証券 | 1,103本 | 150本 | 0本 |
松井証券 | 805本 | 146本 | 12本 |
セゾン投信 | 2本 | 2本 | 0本 |
フィデリティ証券 | 571本 | 32本 | 0本 |
SMBC日興證券 | 861本 | 0本 | 0本 |
岡三オンライン証券 | 211本 | 0本 | 41本 |
GMOクリック証券 | 62本 | 0本 | 0本 |
野村證券 | 847本 | 6本 | 27本 |
大和証券 | 519本 | 15本 | 22本 |
みずほ証券 | 270本 | 3本 | 15本 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 566本 | 0本 | 0本 |
東海東京証券 | 336本 | 9本 | 2本 |
三菱UFJ銀行 | 438本 | 12本 | 32本 |
三井住友銀行 | 203本 | 3本 | 25本 |
ゆうちょ銀行 | 129本 | 8本 | 31本 |
このように楽天証券とSBI証券は、他の金融機関と比べて取り扱っている投資信託の数がかなり多いです。
もし、投資信託の数が少ない会社で口座開設をすると、、、
例えば、「海外株式でノーロードの投資信託を選びたい・・・」と考えたときに、楽天証券は342本、みずほ銀行は9本のなかで選ぶことになってしまいます。
この9本のなかに自分が納得できる投資信託があれば良いですが、もし、納得できるものがなければ、あなたは自分の将来のための資産を「納得できない投資信託」で作るはめになるかもしれません。。。
ですので、積立投資をするときには、取り扱っている投資信託数が多い会社を選ぶようにしてくださいね。(これはつみたてNISA・iDeCoをやるときも同じです)
ちなみに、楽天証券は管理人がオススメする以下のファンドもちゃんと揃っていますよ!
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
これらの投資信託で積立投資をしようと考えている方にも、楽天証券はオススメですよ!


だから、積立投資ではできるだけ取扱い本数が多い会社を選ぶことが鉄則!
投資信託の取扱い本数が多いのも、楽天証券の人気の理由と言えるわね。
この表からもわかるように、楽天証券はSBI証券やマネックス証券などと同じく、100円から積立投資を始めることができるようになっています。
そのため、投資初心者の方で「いきなり多くのお金を投資に回すのは不安・・・」という方でも、100円から気軽に投資を始めることができるので安心ですね。
このように楽天証券は積立投資を始めるときには、とても始めやすいサービス内容になっているんです。
3.楽天カードで支払うと「投資額100円につき1ポイント」が貯まる!
楽天証券には「積立投資の投資額を楽天カードで決済をすると、積立額1%に楽天スーパーポイントが付く」というサービスがあります。
これは2018年10月27日からスタートしたサービスで、NISA・つみたてNISAを使って積立投資をするときでもポイントが貯まります。
このサービスにより、楽天証券は他の会社と比べて、圧倒的にお得な会社になったんです!

例えば、つみたてNISAで毎月33,000円ずつ投資をするときに、投資額を楽天カードで支払うと、、、
33,000円×1%=330ポイント
が貯まるということです。
1年間だと330ポイント×12ヶ月=3,960ポイントも貯まります。
積立額1%にポイントがもらえるというのは、それだけ利益が増えるという意味でもあります。これは超お得!!
ちなみに、以下が管理人の楽天カードの管理画面になります。

このように投資額に応じて、楽天スーパーポイントを貯められるんです!
ちなみにSBI証券でもカード払いでポイントは貯まりますが、1.0%以上のポイントを貯めるにはゴールドカードやプラチナカードが必要(一般カードでは0.5%しか貯まりません)・・・。
そのことを考えると、積立額を楽天カードで支払うことで1.0%のポイントが貯まるのはかなりお得と言えるんです♪
貯められるポイントの上限は毎月50,000円(=500ポイント)までですが、それでも十分ポイントを貯めることができますし、貯めたポイントは楽天市場などで「1ポイント=1円」として使えるだけでなく、楽天証券で投資信託の購入に使うこともできます(後述します)。
貯めたポイントをいろいろなことに活かしやすいというのも嬉しいですね。
楽天カードでの支払いは一括払い
1つ知っておいて欲しいのが、楽天カードで支払いは「一括払い」となります。
具体的に、毎月12日までに申し込みを行った積立設定分を翌1日(休業日の場合はその翌営業日)に買付け、その月の27日(休業日の場合はその翌営業日)に楽天カードの引き落とし先の銀行口座から引き落とされます。

ただ、楽天カードでの支払いは一括払いとなりますが、積立投資をするときには他社でも一括払い(銀行引き落とし)になるため、デメリットではありません。
支払いタイミングが決まっているということだけ、知っておいてください。
とはいえ、このことを踏まえても、積立額に応じてポイントが貯まるというのは、本当にメリットが大きいサービスです。
これまでSBI証券・楽天証券・マネックス証券などのなかで、どこで口座開設をすべきか決定打がなかったのですが、このサービスが始まったことで、一気に楽天証券がイチオシの会社になりましたよ。

楽天証券は積立額の1%がポイントとしても貯まるんですね。
なんかお得な気がします♪

はっきり言って、このサービスは超オススメのサービスよ。
積立額につき1%のポイントが貯まるというのは、投資の利益に1%プラスされるのと同じ意味なの。
そして、これだけポイントがもらえる会社は他にはないわ。
これまでSBI証券やマネックス証券などと大差なかったけど、これからは楽天証券で口座開設をするのが、かなりお得だと言い切れるわね。
4.楽天スーパーポイントで投資信託の購入ができる
楽天証券では、楽天スーパーポイントで投資信託が買えます。
楽天スーパーポイントは楽天市場、楽天トラベルなど、楽天グループのサービスを使うことで貯められるポイントのこと。
これまでに楽天市場を使い、楽天ポイントを貯めている方もたくさんいるのではないでしょうか?
そして、楽天証券は楽天グループの強みを活かして、楽天スーパーポイントを「1ポイント=1円」として投資信託の購入に使うことができるんです。
さらに、購入するための最低額は100ポイントとなっているため、大量にポイントを持っていなくてもOK。
イメージとしては、次の図のような感じですね。

このように「お金をかけずに、ポイントで積立投資ができる!」というのは、かなり大きなメリットと言えます。
特に投資初心者の方だと「いきなり投資をするのは不安・・・」「失敗するかもしれないし、どれくらいお金を使うべきかも悩む・・・」という方もいるのではないでしょうか?
しかし、楽天証券であればポイントで積立投資ができるため、他の会社よりも気軽に投資を体験することができるようになっているんです。
実際に楽天証券で投資信託を購入している方の77%がポイントで投資信託を購入しています。

このようにポイントを使って投資信託を購入できることも、楽天証券の人気の理由になっています。
実際に管理人は、楽天証券の篠田さんと廣田さんに直接インタビューをしてきましたが、新規口座開設数を伸ばしたのは、このサービスの影響も大きいとお話をされていました。
それほど、このサービスというのは、投資初心者の方にとっては便利で、投資のハードルを下げてくれるサービスだということです。
楽天カードを使って、さらにポイントを貯めよう!
ここで1つアドバイスです。
楽天証券を使うのであれば、楽天カードを持っておくことをオススメします(別に楽天カードのまわし者ではありません、笑)。

というのも、先ほど紹介したサービスを使って投資をするときには、楽天スーパーポイントをいかに多く貯めることができるか?が大事なポイントとなります。
そのときに、楽天カードを使えば、よりポイントが貯めやすくなるんです。
具体的には次の3つのメリットがあります。
- 普段のお買い物の支払いで100円=1ポイント貯まる
- 楽天市場など楽天グループでの支払いで100円=2〜4ポイント貯まる
- 楽天証券での投資額100円につき1ポイント貯まる
このように楽天カードを使うことで、大量の楽天スーパーポイントを貯めることができるようになるんです。
さらに、楽天カードには新規入会キャンペーンがあります!
入会キャンペーンでは新規入会(カードを作る)だけで、なんと3,000〜8,000ポイント(=3,000〜8,000円相当)がプレゼントされます。
つまり、、、お試しで積立投資を始めたい方は、楽天カードに入会すれば、投資に使えるポイントを大量にゲットできちゃうんです。
これで投資のハードルが大きく下がりますね!
このように楽天証券の「ポイントで投資信託を買える」というのは、投資初心者にとって、かなり便利なサービスになっています。
そして、楽天証券で投資をするのであれば、楽天カードも併せて使うことで、ポイントを大量に貯め、さらにポイントで資産形成をすることをオススメしますよ!
なお、楽天カードについて詳しくは以下のページで解説していますので、参考にしてくださいね!

楽天証券はポイントで投資信託が買えるんですね!
なんか手軽に投資ができる感じがします。

ポイントで投資信託が買えるのは楽天証券のオリジナルサービスね。
お金を使わなくても積立投資がスタートできることで、楽天証券で口座開設をしている人も多いの。
いきなりお金を使って投資をするのが不安なのであれば、楽天証券でポイントを使って投資をスタートすることをオススメするわ。
5.購入手数料が100%ポイントバックされる「投信積立手数料ポイントバック」
楽天証券には「投信積立手数料ポイントバック」と呼ばれるサービスがあります。
これは投資信託を購入することで発生する手数料(販売手数料・購入手数料)を100%ポイントバックしてもらえるサービスのこと。
実は2018年6月までは、購入手数料の1%しかポイントバックされませんでしたが、2018年7月から100%ポイントバックに変わりました!(すごい変わりようw)
そもそも、積立投資をするときには、購入する投資信託によって「購入手数料」という手数料がかかります。

購入手数料は、投資信託を買うたびに発生してしまいます。
(毎月購入するなら、毎月手数料が発生するということ)
そのため、積立投資をするときには手数料がかからない「ノーロード」と呼ばれる投資信託を買うのが鉄則。
※つみたてNISAは、すべての投資信託がノーロードの商品になっています。
ただ、楽天証券は販売手数料が100%ポイントとしてバックされるので、購入手数料の負担がかなり少なくなるんです。

例えば、「楽天日本株トリプル・ベアIII」と呼ばれる投資信託は、購入手数料が2.16%かかります。
毎月10万円を投資する場合、2,160円(100,000円×2.16%)を購入手数料を支払うことになります。
もし、10年間投資した場合だと、2,160円×12ヶ月×10年=259,200円も手数料として支払うことになるわけですね。。。かなり大きな損ですね。
しかし、楽天証券は購入手数料が100%ポイントバックしてくれるため、今回の例であれば、259,200ポイントが戻ってきます。
これにより、これまで「購入手数料が高い投資信託は選ぶべきではない・・・」と考えていた方でも、自由に投資信託を選ぶことができるようになるということですね!
・・・とはいえ、積立投資をするときには「ノーロードの商品」を選ぶことを管理人はオススメします。
というのも、購入手数料は投資額から差し引かれることになります。
毎月100,000円を投資する場合、投資額は、、、
100,000円−2,160円=97,840円
となってしまうんです。
パッと見た感じでは、大きな影響がないように感じるかもしれません。
しかし、10年間で259,200円が投資額から差し引かれることになるため、最終的に投資で作れる資産が大きく減ってしまうんです。
ですので、100%ポイントバックというサービスは「どうしても購入手数料がかかる投資信託に投資したい・・・」と考えている方だけのサービスと言えます。
・・・はっきり言って、投資初心者には、あまりメリットがありません(苦笑)
とはいえ、いつか役立つときもあると思いますので、一応、知っておいてくださいね。

楽天証券は購入手数料が100%ポイントバックなんて、すごいですね!

そうね。購入手数料を100%ポイントとしてバックしてくれる会社は他にはないわね。
ただ、購入手数料をポイントバックしてくれるからと言っても、投資信託を選ぶときにはノーロードの商品を選ぶべきよ。
また、老後のために必ず使うべき「つみたてNISA」はノーロードの商品しか取り扱ってないから、このサービスは正直、あまり意味がないサービスだと私は考えているわ。
あくまでも「購入手数料がかかる商品に、どうしても投資したい!」という方向けのサービスと言うわけね。
6.楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で様々な特典が受けられる
楽天証券は同じ楽天グループである楽天銀行との連携することで、様々な特典を受けることができます。(「マネーブリッジ」と呼ばれるサービスです)
このマネーブリッジに申し込みをすることで、よりおトク、かつ手軽に積立投資をすることができます。
具体的にマネーブリッジのサービス内容をまとめたのが次の図です。
参考:https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/rakuten_g/start/charm_moneybridge.html
これだけではサービス内容がちょっとわかりづらいかと思いますので、マネーブリッジを使うことで得られる6つの特典を開設します。
- 優遇金利
楽天銀行に預けられている貯金の金利が年0.10%となります。今、メガバンクの金利が0.001%であることを考えると100倍ということですね!(0.1%でも高いとは言えませんが、苦笑) - 自動入出金(スイーブ)
楽天証券で投資信託を買うときに、楽天証券の口座内にあるお金が不足していると、楽天銀行から自動的にお金が入金されます。また、証券口座にある資金を、毎営業日間に楽天銀行へ自動的に出金させます。これにより、手間をかけることなく、優遇金利(0.1%)が適応させることができます。 - らくらく入出金
楽天銀行から楽天証券への入金がワンクリックで可能に。また、楽天証券から楽天銀行への移動も簡単です。しかも、手数料無料・原則24時間・リアルタイム反映となっているので、使いやすさは抜群です。 - ハッピープログラム
投資信託・国内株式・FXなどの取引きに応じて、楽天銀行のハッピープログラム(ポイントプログラム)で楽天スーパーポイントを貯めることができます。積立投資の場合は、投資信託の残高10万円ごとに4ポイントが貯まります。投資信託への投資でポイントが貯まる会社は稀です。さらに、取引き件数に応じて会員ステージが上がり、楽天銀行のATM手数料が無料になる回数などが増えます。 - 残高表示サービス
楽天証券のログイン後の画面で、楽天銀行の普通預金残高も自動表示されます。これにより、銀行残高がいくらあるのかを楽天証券にログインするだけで簡単に知ることができます。 - 投資あんしんサービス
信用取引などにおける不足金などが発生したり、信用保証金維持率が低下したりすると、楽天銀行から自動的に入金されます。
このように「マネーブリッジ」サービスを使うことで、楽天銀行との連携がされて、よりおトクかつ、効率的に投資をすることができるようになります。
このマネーブリッジを使う方も年々増えています。
具体的には次の図を見てください。

ちなみに、投資信託の保有残高によってポイントが貯まるのは、楽天証券・SBI証券・マネックス証券の3社だけです。
各社がどれくらいポイントが貯まるかをまとめたのが次の表です。
会社名 | ポイント還元率 |
---|---|
楽天証券 | 投資信託の平均保有残高10万円につき4ポイント |
SBI証券 | 0.1%ポイント ※保有残高が1000万円以上だと2倍(0.2%) |
マネックス証券 | 毎月の平均保有残高の1/12×0.08% |
このように投資信託の保有残高でもらえるポイントの量だけで考えるとSBI証券が一番ポイントは貯まりやすいです。
ただし、SBI証券は積立額(投資額)でポイントが貯まりません。
そのため、ポイントの貯めやすさ、お得さで考えると、楽天証券の方がオススメですよ!

楽天証券は楽天銀行との連携によって、かなりおトクな会社になるんですね〜

楽天ユーザーであれば、楽天証券を選ぶべきというのは、このマネーブリッジがあることも大きいわ。
楽天証券のマネーブリッジは、いつでも楽天銀行から入出金ができるし、ポイントも貯めることができるから、かなりおトクなサービスと言えるわね。
特に楽天グループ(楽天市場や楽天トラベルなど)を使うことが多い方であれば、すべて楽天グループのサービスに統一することで、ポイントも有効的に使えるわね。
7.日経新聞を無料で読める!「日経テレコン(楽天証券版)」
楽天証券で口座を開設すると、日経新聞が提供するビジネス情報サービス「日経テレコン(楽天証券版)」を無料で使うことができます。
この「日経テレコン(楽天証券版)」で読むことができる情報は次の3つです。
- 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
楽天証券に口座開設をするだけで、日経新聞を読むことができるのは、とてもありがたいですね。
さらに、普通なら毎月4,200円(電子版)/4,900円(宅配版)かかる日経新聞の情報を、無料で手に入れられることも大きなメリットと言えますね。
なお、「日経テレコン(楽天証券版)」を読むには、専用のアプリ・ソフトをダウンロードするだけでOK。
- iSPEED for iPhone/Android
- マーケットスピードWindows版
- マーケットスピードMac版
スマホとパソコンのどちらからでも日経テレコンを使うことができるため、通勤の途中や、仕事の合間などでも気軽に日経新聞の情報を読むことができます。
積立投資は政治・経済について深い知識がなくても始めることができ、安定した資産運用をすることはできます。
ただ、政治・経済の情報を知っておき、より投資について深い知識を身につけていくことは、決してムダにはなりません。むしろ、将来的には役立つ可能性があります。
ですので、すでに日経新聞を読まれている方や、積立投資を始めるのをきっかけとして日経新聞を読みたいと考えている方にとっては、オススメのサービスですよ。

楽天証券で口座開設をするだけで、日経新聞を読めるんですね!

口座開設で日経新聞を読めるのは楽天証券、大和証券、丸三証券だけ。
そのなかでネット証券は楽天証券だけよ。
他のネット証券にはこうしたサービスは付いていないことを考えると、おトクなサービスと言えるわね。
8.100円から積立投資ができるから、お試しで始めやすい!
楽天証券は他のネット証券と同じで、最低投資額が100円となっています。
最低投資額というのは、最低いくらから投資信託を購入できるか?という金額のこと。
株やFXなどと違い、投資信託は最低投資額が小さいため、投資初心者でも投資を始めやすいんです。
この最低投資額は金融機関ごとで設定額が異なります。
具体的には次の表を見てください。
会社名 | 投資額 |
---|---|
楽天証券 | 100円~ |
SBI証券 | 100円~ |
マネックス証券 | 100円~ |
カブドットコム証券 | 500円~ |
松井証券 | 100円~ |
三井住友銀行 | 1,000円~ |
三菱東京UFJ銀行 | 10,000円~ |
みずほ銀行 | 1,000円~ |
りそな銀行 | 1,000円~ |
野村證券 | 1,000円~ |
大和証券 | 1,000円~ |
SMBC日興証券 | 1,000円~ |
このように楽天証券はSBI証券やマネックス証券などと同じく、100円から積立投資を始めることができるようになっています。
そのため、投資初心者の方で「いきなり多くのお金を投資に使うのは不安・・・」という方でも、気軽に投資を始められるので安心ですね。
ただし!管理人は100円で投資することをオススメしません。
というのも、いくら100円を長期間投資し続けても大きな資産を作ることができないからです。また、100円の投資で少し増えたとしても、投資で資産形成できる実感が湧きにくいんです。
ですので、積立投資を始めるのであれば、最低でも5,000円からスタートして、積立投資をがどのようなものなのかを実感してみることをオススメしますよ!(これも楽天証券の篠田さんや廣田さんは同じことをおっしゃっていましたよ)
楽天証券は100円から積立投資ができるんですね!
これなら僕でも気軽に始められそうです!

少ない金額から投資ができるというのは、投資のハードルを下げるという意味では良いことね。
ただ、あまりにも投資する金額が少ないと、積立投資があなたに向いているか?向いていないか?がわかりにくいの。
だから、最低でも5,000円から積立投資をすることをオススメするべきね。
9.自動引き落とし口座も多く、楽天カードからも引き落としができる
楽天証券は投資するお金を自動引き落としできる銀行口座の数も多いです。
投資するお金を自動引き落としできることで、わざわざ証券口座にお金を入れる手間を省くことができます。
楽天証券で自動引き落としができる銀行口座は次の通りです。
銀行名 | 自動引き落としの可否 |
---|---|
みずほ銀行 | ○ |
三菱UJ銀行 | ○ |
三井住友銀行 | ○ |
りそな銀行 | ○ |
埼玉りそな銀行 | ○ |
ゆうちょ銀行 | ○ |
セブン銀行 | ○ |
ジャパンネット銀行 | ○ |
ソニー銀行 | ○ |
イオン銀行 | ○ |
住信SBIネット銀行 | ○ |
じぶん銀行 | ○ |
新生銀行 | ○ |
楽天銀行 | ○ |
このように楽天証券は、ほぼすべての銀行口座から自動引き落としをすることができます。
もちろん、楽天証券で積立投資をするときには、楽天銀行の口座も開設して、マネーブリッジを使うことをオススメします。
ただ、わざわざ楽天銀行の口座を開設しなくても、すでに持っている銀行口座から自動引き落としをすることができるのはありがたいですね。
そして、楽天証券は楽天カードからも自動引き落としができます。
楽天カードから自動引き落としをする場合、毎月11日の3営業日前までに積立設定をしておくことで、当月27日に引き落としがされ、翌月12日に投資信託が買われる、という流れになります。
ちなみに、カードで自動引き落としができるのは「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」「大和証券」の4社だけ。
ですので、投資するお金をカード払いにしたい方は、これらの金融機関なかから選ぶことをオススメします。
楽天証券は、自動引き落としできる銀行口座が多くて、かつ楽天カードでも引き落としができるんですね!とても便利な気がします。

楽天銀行は、ほぼすべての銀行口座から自動引き落としの設定ができるの。
SBI証券は楽天銀行やジャパンネット銀行からは自動引き落としできないことを考えると、この点については楽天証券の方が優れていると言えるわね。
あと、楽天証券は楽天カードからも自動引き落としができるから、カード払いをしたいという方にもオススメよ。
10.まとめ ~楽天証券の特徴を解説~
このページでは楽天証券の特徴、メリット、デメリットを解説しました。いかがでしたでしょうか?
楽天証券はSBI証券と並んで、積立投資をやるときには超オススメの証券会社です。
楽天証券の特徴をまとめると、
- 2018年4月から新規口座開設数がネット証券No.1
- 投資信託の取扱い本数が業界トップクラス(つみたてNISAでも)
- 楽天カードでの支払いで、積立額1%の楽天スーパーポイントがもらえる
- 楽天スーパーポイントで投資信託を変える(1ポイント=1円)
- 積立投資の購入手数料が100%ポイントバックされる
- 楽天銀行との連携でおトクな特典がいっぱい(マネーブリッジ)
- 口座開設で「日経テレコン(楽天証券版)」を無料で使える
- 最低投資額が100円からだから、気軽に投資を始めやすい
- 自動引き落としは楽天カードでもOK
このように楽天証券はとても使いやすく、特典も豊富な会社です。
特に2018年10月27日から始まる、積立投資の投資信託を購入するときに楽天カードで決済をすると、積立額の1%がポイントとしてもらえるというのは、本当におトクなサービスになっています。
はっきり言って、他の会社を見ても、これほどポイントが貯まる、おトクなサービスはありません。
また、貯めた楽天スーパーポイントで投資信託を買えることも、他社にはない楽天証券オリジナルのサービスになっています。
ポイントで投資信託を買うことができれば、「投資をするのにいきなりお金を使うのは不安・・・」という方でも安心して投資を始めることができますからね。
普段から楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループを使うことが多い方だけでなく、投資初心者であれば、誰であってもメリットが大きい会社です。
管理人もイチオシです!
積立投資を始めるときに、どこで口座開設をするか悩んでいるのであれば、楽天証券で口座開設することをオススメしますよ。

楽天証券で積立投資をするなら、楽天カードを使うのが超お得!
楽天証券で投資額を楽天カードで支払うと、投資額の1%が楽天スーパーポイントとして貯まります!しかも、今なら楽天カードの新規入会で7,000ポイント(7,000円相当)をプレゼント!ポイントで投資信託も購入できるので、積立投資を始めたい方には超お得ですよ(2020年8月24日(月)10:00まで)!
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管理人イチオシが楽天証券です!楽天証券はつみたてNISAでの取り扱い投資信託数が業界トップのネット証券。最大の特徴は、投資額を楽天カードで支払うと、投資額の1%分の楽天スーパーポイントが貯められること。投資額に応じてポイントが貯まるのは楽天証券だけです。貯めたポイントは楽天市場で1ポイント=1円として使えるだけでなく、投資信託の購入にも使えるため、さらに資産形成ができます。2018年4月からは新規での口座開設数が業界No.1になりました!投資初心者は楽天証券を選べば間違いありません!