ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴を解説

つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)といった制度を活用した積立投資は、将来のお金を準備するために非常に効果的です。

その一方で、投資できる商品には、具体的にどのような特徴があって、良いのか悪いのかそこのところを知りたいといった方も多いと思います。

そこで本記事では、つみたてNISAで投資をすることができる「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の特徴について解説を進めていきます。

なお、本記事の解説は、平成30年2月21日時点で交付されている投資信託説明書(交付目論見書)の内容も交えて進めていきますので、今後の内容が少なからず変わる可能性があることをあらかじめご留意ください。

1.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、「ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド」を通じて、実質的に日本を除く主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目標に運用を行います。

2.商品概要

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドについて、大まかな商品概要を以下、表にまとめて紹介します。

おすすめ度(5段階評価) ★★★★★
販売手数料 なし
信託報酬 年率0.20412%(税込)
信託財産留保額 なし
運用スタイル インデックス
運用会社 ニッセイアセットマネジメント株式会社
ファンドの種類(どこに投資をしているか?) 日本を除く主要先進国の株式等
総資産額 941億円
リターン(3年) 18.25
リスク 17.88

おもな金融機関別における取り扱い(販売)の有無

金融機関 取り扱いの有無
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
カブドットコム
野村證券 ×
大和証券 ×
松井証券
GMOクリック証券
岡三オンライン証券
東海東京証券
みずほ銀行 ×
三菱UFJ銀行 ×
三井住友銀行 ×

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、主要な証券会社の多くで取り扱いがなされていることがわかり、運用会社であるニッセイアセットマネジメント株式会社のホームページや同ファンドの運用報告書からも確認が可能です。

ちなみに、銀行や信用金庫では、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを取り扱っているところが非常に少なかったことも確認できました。

国・地域別組入比率5つと組入上位5銘柄

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの国・地域別組入比率5つと組入上位5銘柄は、以下の通りです。

国・地域別組入比率
  1. アメリカ:66.3%
  2. イギリス:7.1%
  3. フランス:4.3%
  4. ドイツ:3.8%
  5. カナダ:3.8%
組入上位5銘柄(全1,316銘柄)
  1. アップル:2.6%
  2. マイクロソフト:2.0%
  3. アマゾン・ドット・コム:1.8%
  4. フェイスブック:1.2%
  5. JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー:1.0%

運用実績

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの運用実績(2013年12月10日~2017年11月20日)は、以下の通りです。

出典 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 交付運用報告書 作成対象期間:2016年11月22日~2017年11月20日より引用
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、2013年12月10日に設定されており、2017年11月20日までの5年間において、順調に推移していることが確認できます。

ここで言う順調に推移しているとは、基準価額が設定当初の10000円から増加していることや純資産総額が大きく増加していることが理由としてあげられます。

つまり、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドへ投資している投資家が多くいることを意味し、同ファンドの規模が大きくなればなる程、将来得られるリターンが期待できることになります。

運用実績(月次レポート)
つみたてNISAのような長期投資のファンド選びは、順調に良い方向へ推移しているか長い目で見ていく必要があるため、月次ではなく、運用報告書に記載されている設定来での解説としています。

3.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドのポイント解説

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドについて、特徴や商品の概要などについて紹介してきましたが、ここでは、同ファンドの押さえておきたいポイント解説します。

日本経済の影響を基本的に受けないファンド

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、日本を除く主要先進国の株式に投資するファンドになりますので、基本的に日本経済の影響をほぼ受けないファンドといえます。

そのため、日本国内の企業に対して投資をしたい場合には、同ファンドは適したファンドとは言えませんが、逆に世界経済の中心であるアメリカに期待しているといった方であれば、投資向きのファンドとも言えるでしょう。

メジャーな世界的企業の株式が多く組み入れられている

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、アップル、マイクロソフト、アマゾン、facebookといった多くの方が一度は見聞きしたことがある株式が多く組み入れられています。

つまり、これらの会社が今後も成長し続けるということは、同ファンドで得られるリターンも大いに期待できることを意味します。

ちなみに、同ファンドに組み入れられている世界的に有名な企業の株式では、ジョンソン・エンド・ジョンソン、エクソンモービル、Google、ネスレと続いており、将来的に期待できそうと感じる方も多いのかもしれません。

手数料が低く、運用実績がある

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、その名前の通り、購入時手数料や換金手数料(信託財産留保額)が無く、信託報酬が年率0.20412%(税込)と低く設定されています。

つみたてNISAのように長い時間をかけて積立投資をする場合、投資信託にかかる手数料を考えることは、将来受け取るお金に関係することになるため、とても重要になりますが、同ファンドは、手数料に申し分がないファンドであり、資産形成しやすいファンドと言えるでしょう。

また、つみたてNISAが平成30年1月から始まったことに伴い、手数料の低いファンドが数多く販売されておりますが、それらの多くは、十分な運用実績がないことから、将来性を考えて投資をするのは難しいと言わざるを得ません。

そのような中で、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、2013年12月10日の設定から4年間の運用実績があり、順調に推移していることを踏まえますと、投資をしやすいファンドとも言えるでしょう。

4.同じようなファンドと比較するとどうなのか

ファンド名称 信託報酬(税込) 純資産総額(億円) ファンド設定日 ベンチマーク(指定指数)
EXE-i つみたて先進国株式ファンド 0.11% 3.35 2017.12.6 FTSE Developed All Cap Index
eMAXIS Slim先進国株式インデックス 0.12% 165.75 2017.2.27 MSCI コクサイ・インデックス
EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド 0.11% 10.28 2017.12.6 FTSE Global All Cap Index
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 0.15% 14.67 2018.3.19 MSCI ACWI Index
楽天・全米株式インデックス・ファンド 0.13% 150.28 2017.9.29 CRSP U.S. Total Market Index
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 0.20% 956.89 2013.12.10 MSCI コクサイ・インデックス

平成30年7月現在

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、同じようなファンドと比較すると、信託報酬がわずかながら高いものの、ファンドの実績が長く、純資産総額が多いことが一目で確認できます。

つみたてNISAのように、長期投資をする上でのファンド選びは、順調に良い方向へ推移しているか長い目で見ていく必要があるため、引き続きの成長性や運用実績を考慮すると今後も成長していく信憑性が高いファンドと言えるでしょう。

5.まとめ

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、アメリカを中心とした先進国の株式に投資をしているファンドにあたるため、基本的に、将来に渡って大きくリターンを得たい方には向きの商品と言えるでしょう。

また、同ファンドを全体的に見ていきますと、プラスの要素が非常に多いと判断できることから、つみたてNISAでニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを選ぶのは十分ありだと思われます。

併せて、同ファンドの組入上位銘柄を紹介させていただきましたように、世界的に有名で影響力のある企業の株式が多く組み入れられていることから、ある意味、先進国アメリカ中心ではなく、世界全体に投資していると考えても決して過言ではないでしょう。

世界経済は、少しずつ常に成長し続けていると言われている中で、日本経済独自の影響を受けず、世界経済の発展と共に、同ファンドが大きく成長できる期待は、つみたてNISAのように長期投資には向きのファンドと言えるでしょう。

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